午前の部は１０時～１２時、午後の部は１３時～１５時、新世界内を神輿・だんじりが巡行しました。
新世界の役員及びスタッフ、近隣の子供達、外部からの参加者を含め、午前の部に約200人、午後の部にも約200人、延べ約400人の神輿・だんじり巡行になりました。
他の地域の夏祭りでも同じ傾向があるようですが、数年前まで新世界夏祭りも役員スタッフの高齢化や少子化などの影響もあり、衰退傾向にありました。
このまま続けていたら、いつか新世界夏祭りが無くなってしまうのでは…という危機感が生まれ、約５０年続いてきた新世界夏祭りを将来に向けて継続していくため、様々な改革を行いました。
ひとつが、外部からも多くの方に参加していただき、夏祭りを盛り上げていくこと。
写真は、２回目の参加となるレ－スクィ－ン神輿です。
もうひとつが、伝統ある子供太鼓の指導強化でした。
今年も盛大な新世界夏祭り「神輿・だんじり巡行」が行われ、無事に終えました。
詳しくは、後日、写真と共に新世界夏祭りの様子を紹介します。
ネット新聞『あべの経済新聞』に新世界夏祭りについて掲載されましたのでご覧下さい。
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