心整体羽曳野院糸洲です
今回のテーマは「生理痛について」です。
皆さん、生理は痛みなく順調に来ていますか？
痛みの酷い人、結構いるのではないでしょうか？
「それでも、体質だから仕方がない」と言いながら鎮痛剤を飲んでじっと我慢していませんか？
私自身もそうでした。
出血も多く、痛みも酷かったので、出血を気にしながら鎮痛剤を飲みながらずっと耐えていました。
痛みの酷いときは、何もする気にもならないですよね？
こんなもの無ければ、と何度思ったか分かりません。
実は、生理痛の大きな原因の一つは「冷え」なんです。
「冷え」と骨盤の可動性が悪くなっているのが原因です。
骨盤は排卵時には最も閉じています。
生理の始まる１週間ほど前から、頭（後頭骨）がゆるんできます。
肩甲骨が開いて、骨盤が開いて生理が始まります。
生理２日目に骨盤は最大に開きます。
後頭骨が緩むときに首が緊張しているとうまく頭がゆるまなくなります。
そうなるとイライラが出たり、腹痛・頭痛・眠気・胸の痛みなどが出てきます。
骨盤が上手に開かない場合、とくに片側の骨盤だけ動かないという場合に、体に『ねじれ』が発生します。
この体の『ねじれ』が下腹部の痛みや腰痛を引き起こすのです。
分かりやすく言えば、骨盤が正常に動けば生理痛は発生しないということです。
当院の整体は骨盤と背骨の可動性を整える整体です。
実際お体を整えていくと数回で、痛みなく３～５日程で楽に終える体になっていきます。
私自身生理痛もひどく、出血も多く、不正出血が続き、婦人病の疾患を患っていたので、その当時にこの整体があったら駆け込んでいた事だと思います。
だからこそ整体をお勧めします。
痛みを我慢して鎮痛剤を飲んで、出血を気にするよりも、体を整えて、煩わしい期間を楽に乗り越えませんか？
不調を改善してよりよい未来をつかみましょう！
生理の不調がある方はお気軽にご相談くださいね。