“2秒で300文字の書き込み”不自然さ認識も…
なりすましメール事件で誤認逮捕された男子学生の取り調べで、横浜地検が男子学生の供述などによって、捜査の不自然さを認識していながら、裏づけ捜査を怠っていたことが分かりました。
男子学生(19)は、横浜市のホームページに小学校の襲撃予告を書き込んだとして誤認逮捕されました。関係者によりますと、ホームページには2秒間で約
300文字が書き込まれていましたが、男子学生は、横浜地検の取り調べについて、「検事には『2秒では書き込めない』と伝えた」と話していたことが新たに
分かりました。
最終的に、男子学生は「『一心不乱に打ち込んだ』と2秒での書き込みを認めたら、検事にそれ以上、追及されなかった」と話していたということです。
検察は、捜査の不自然さを認識しながら、裏づけを怠ったまま男子学生を家庭裁判所に送致したことになります。検察は、男子学生が罪を認めた経緯についても検証を進めています。横浜地検は23日午前、男子学生の保護観察処分の取り消しを家庭裁判所に求めました。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221023017.html
罪を認める→釈放→裁判→有罪
認めない→ずっーーと拘留→裁判→有罪
やってなくても罪を認めたほうが楽なのが日本の狂った司法
これまでどれだけの冤罪を作ってきたのだろうか
それで通るなら
Q、犯行当時 殺害現場から500メートル離れた自宅で
家族と食事をしていた容疑者がどうやって犯行に及んだのか
A、犯人はトイレに行くと席を立って500メートルの距離を
10秒で走って刺して 何食わぬ顔で全力疾走して自宅に戻りました
その間30秒
など、何でもアリになる。
最低限物理的な限界は検討するのが当然だ
やったかどうか ではなく、まず できたかどうかを調べるものだ
そんな当たり前の事もしない警察や検察こそ裁かれるべきではないのか?
これは警察と検察による立派な犯罪。
今回の件にかぎらず今までの犯罪史上の
すべての調書の再チェックする必要がある
今、刑務所にいる人も冤罪の人がどれだけいるのだろうか?
犯罪は現場で起きてるんじゃない
警察と検察で捏造されているんだ!