こんにちわ♪
本日は、関大の人間健康学部、安田ゼミ女子大生3人組の登場ですオッ
こちらの女子3人は、社会勉強と、堺を盛り上げるゼミ活動の一環として、
移動販売車を自作されるという!
元気でキュートな、お3人さんです
みんなで、お金を出し合って、軽バンを購入され、タピオカジュース
を販売する移動販売車を作りたいので、「作り方を教えてほしい!」
という、特別でダイナミックなご依頼でした
お話を聞いて、「堺を盛り上げるゾ」という、心意気が気にいったので、
少しだけお手伝いさせてもらうことに
自作とはいえ、この子たちは道具を持っているわけでもなく、特に製作の経験もなく
出来るのかな~?
とは思いますが、こういう「とにかくやってみよう!」
という若者の元気な精神を、
僕みたいな、おかいさんみたいな心持のおっちゃんは、
見習いたいものです
父親の気分ですね~オジイチャンカモ
さて、まずは「床」ですね
ここは簡単に考えることに
車の床はシートを剥がすと分かりますが、凸凹です。
膝縦状態が多くなる軽バン作業なので、コンパネの12mmを敷きます。
コーナンで切ってもらってください!
その上に、耐水のクッションフロアを敷いてもらうよう
彼女達にお願いしました。
敷いてから、持って来てもらった結果がこちら
裏はこんな感じ
床のサイズは、角版で考えると、大体巾1200くらいで、奥行は1700とかです。
なので、市販の三六版(910×1820)1枚ではサイズが足りません。
2枚を購入してもらって、差しさわりのない所で合わせてもらいます。
(本当は、床の形に合せて、底上げも少しやります)
今回は「自作」
素人手作りで、簡易的な仕上げで保健所営業許可取得を目指してるので、
あらゆる所を簡単に考えて、自分たちで作ってみましょーと、ご指導いたしました。
で、なければお金を出して、ぼくの所にわざわざご依頼くださる
お客さんに申しわけがたちませぬから
専用の両面テープでクッションフロアをひっつけてと
こう。。
はみでてたりするけどトホッ
オ、オッケー
なんか凸凹と、ういてるんやけどトホッ
オ、オ、オッケー
やったことないんやから、こんなもんこんなもん
乗っけて完成
さて、次はデスクやるかな