パンとコーヒー販売の移動販売車 | 大阪でキッチンカー製作|ボックキッチンカー

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軽バン、軽トラ、1t車などのベース車をキッチンカーに改造します。
あなたのイメージと、
ご予算に合わせてオリジナルキッチンカーを作りましょう!

先日、納車のパンとコーヒー販売の移動販売車です。

(先日の記事はこちら)

サイドほぼ全面全開の跳ね上げ扉は重いので、ガスのダンパーで

地面と平行の高さに調整しました。この角度はちょっと下、上に

変更できます。

リヤは小さい跳ね上げ扉です。

これは地面と平行ですが、小さい跳ね上げ扉の場合は、180度に全開も可能ですので、

裏側を看板にしてにも使うという手もあります。

加工すれば、この扉を真上180度に上げることが出来ます。

看板に出来ます。

 

サイドはパンを乗せるスライドカウンター式デスクです。

地面からの高さ80cmと上は110cmです。

売れるように目線の高さを考慮しています。

電気はサブバッテリーを積んでの自家発電です。

移動中はインバーターで、

現地では発電機かコンセントを借りて

冷蔵庫を冷やし続けます。

 

3way走行充電器を積んでいますので、移動中は車のバッテリーから、

現地では発電機やコンセントからバッテリーに不可をかけずに

切り替わり充電します。

 

いちいち切替とかなく自動で充電しますので楽ちん(^^♪

 

また電力も、インバータ、発電機、コンセント、

太陽パネルなど使う電力によって自動切り替えとなています。

電気苦手な方でもほったらかしで自動充電、自動切り替えなので

安心して冷蔵庫などが使えます。

50ℓの小さい冷蔵庫。

京都では冷やすものがある場合は、

車が移動中も冷蔵庫が冷えてることが

保健所の営業許可要件のひとつになっています。

車用の12v専用冷蔵庫もありますが、キャンピング用で高価です。

なので100vの冷蔵庫を工夫して使いますが、家庭用なので車での使用の故障は

保証されないのが前提です。

 

給排水は40ℓ。蓋つき2槽シンクです。

水を殆ど使わない方向けですね。

 

ちなみにこの冷蔵庫、通常は5~60wしか使いませんが、

起動時のみ一瞬5~600w使います。

冷蔵庫はこの一瞬が、温度が上がってくる度に起こります。

冷やすのにコンプレッサーが動く時に「ブ~ン」って鳴るでしょ?

なので相応のインバーターが必要です。

反対側は乗降りのドア。

こっちから乗降りするのが使い勝手としては良いです。

 

跳ね上げ扉の先には、可愛い波のれんを下げたいです((´∀`*))

ドア上にはターポリンを下げたいです!

その前にメニューボード置きたいです♪

イメージが膨らみますね~(^^♪

 

 

これから真っ赤なキッチンカーを製作です!

 

みなさん、雪道には気をつけてくだされ。

僕は納車用に軽のチェーンを購入しました(〃艸〃)

でわでわ(^^♪