で、最初グレタ が品のある優しい女性なんで、クロエちゃん同様素敵なお友達が出来たと癒されてたら、うわっ!と早い段階でヤバイがきたんでもうドキドキ
そこからのグレタ を演じるイザベル・ユペールの孤独ゆえに壊れてしまった人間の暴走がまあ怖い怖い
もう「ダメ!それ飲んじゃ!」とか「早く早く」って心臓バクバクしっぱなし
そして鼻歌混じりの軽やかなステップなんでクロエちゃんと一緒に助けて状態!
人間がこんなに怖いと感じたのは久しぶりかもしれません。
さすがイザベル・ユペール
1953年生まれでかなりの年齢なのに、品のある美しさと垣間見える狂気は怖いけど素晴らしい
クロエ・グレース・モレッツは
やっぱり可愛い
追い詰められれば追い詰められるほど若い色気というかフェロモンが身体から発散して、私は観てて怖がりながらも幸せを感じてました。
『イット・フェローズ』でメインをやったマイカ・モンローもクロエちゃんの友達役でいい
ストーカーの怖さを当事者のように感じさせ教えてくれる作品です。
この怖さが分からず、対応が遅れてるのかもしれません。そうゆう意味ではオススメの作品です。