受験生★ | シンパナblog    ~ドミニカ共和国にて小学校教諭の巻~

シンパナblog    ~ドミニカ共和国にて小学校教諭の巻~

青年海外協力隊としてドミニカ共和国サンティアゴに住み、小学校教諭として現地教員の算数指導力向上を目的に活動中。
読んで、時に『クス』って笑えたり、時に『よし!』っと元気になったり、『んー!』と考える機会になるような、そんなブログでありたい。


おら★

この前は、ブログに安易に書いたけど、心情の変化があって、また少し遠回りすることにしました。

少しだけ。

今は七月の教員採用試験にむけて勉強してます。

仕事をせず、図書館の学習室で勉強しています。

図書館で、司法書士を目指して勉強をしている、ゆうに定年を過ぎているおじいさんの背中を見ると、

なんだかがんばれるものです。

それに

今年採用試験を受ける仲間もいるし、

なにより

応援してくれている人が沢山いるので、

がんばれます。

あと、

今日友達と電話しててふと気に留めたことがあった。

フィジーから日本に勉強にきている留学生が言ったんだって。

『日本はスバラシイ国だ。

でも、

日本はお金がないと本当に暮らせない。

フィジーでだったらお金なくてもなんとか暮らしていけるけど、

日本では暮らしていけない。』って。


それはどう意味なんだろうね。


物質的な意味と捉えるか?


社会福祉制度が脆弱という意味なのか?

住めないとは、物理的なのか?精神的なのか?

家族や地域のつながりを示しているのか?

興味深い。

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