シンパナblog    ~ドミニカ共和国にて小学校教諭の巻~

シンパナblog    ~ドミニカ共和国にて小学校教諭の巻~

青年海外協力隊としてドミニカ共和国サンティアゴに住み、小学校教諭として現地教員の算数指導力向上を目的に活動中。
読んで、時に『クス』って笑えたり、時に『よし!』っと元気になったり、『んー!』と考える機会になるような、そんなブログでありたい。

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おら★

長嶋監督と松井の国民栄誉賞授賞式をみて、ぐっときた。

そういう年頃になってきたのかな。

プロ野球にあんまり興味がなかったけど、この二人は一、二番くらいに好きだった。

あの二人はいったいどれくらいの人々に希望を与えたんだろうね。

あの誠実さは素敵。

自分も年をとっても謙虚な人間でありたい。

そう思うね。

さっき、3時間くらい寝ちゃったんだけど、夢をみていた。

夢の話って、盛り上がんないからあんま話したくないんだけど、なんとなく記憶にとどめたくて書いて見る。

いるのはどこか海外。

1キロの直線ランニングコースを全力で駆け抜ける。

向かいから少し若い日本人の女の子が同じようにダッシュしてやってくる。

似たようなやつがいるっそんな感覚で目があってすれ違う。

ランニングを終え歩いていると休憩しているその子に会う。

話をすると、女子3人で住んでいるらしい。

彼女らは順番に大学に通うらしい。

なぜ順番かというと、残りの二人が仕事をして生計をたてるため。あと、
毎日授業を受けてきた子がシェアハウスに帰ってから他の二人にむかって講義をする。

そうやって自分の専門じゃない分野を学ぶ事によって人としての幅を広げるのだと。
そうやって、学んだ事をアウトプットして、理解を深めるのだと。

へー!!!!

って感心して夢終了。

なんだったんだ。

特にオチはないけど。

photo:01



カットの必要な美容室


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おら★

この前は、ブログに安易に書いたけど、心情の変化があって、また少し遠回りすることにしました。

少しだけ。

今は七月の教員採用試験にむけて勉強してます。

仕事をせず、図書館の学習室で勉強しています。

図書館で、司法書士を目指して勉強をしている、ゆうに定年を過ぎているおじいさんの背中を見ると、

なんだかがんばれるものです。

それに

今年採用試験を受ける仲間もいるし、

なにより

応援してくれている人が沢山いるので、

がんばれます。

あと、

今日友達と電話しててふと気に留めたことがあった。

フィジーから日本に勉強にきている留学生が言ったんだって。

『日本はスバラシイ国だ。

でも、

日本はお金がないと本当に暮らせない。

フィジーでだったらお金なくてもなんとか暮らしていけるけど、

日本では暮らしていけない。』って。


それはどう意味なんだろうね。


物質的な意味と捉えるか?


社会福祉制度が脆弱という意味なのか?

住めないとは、物理的なのか?精神的なのか?

家族や地域のつながりを示しているのか?

興味深い。

photo:01



















iPhoneからの投稿
おら☆

学校で講師として働き出したら

足が地に埋まってしまいそう。

なんか抜け出せなくなりそう。

そうなる前に

やりたいことがある。

いつやるの?



いまなのか。




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