うたた寝しちゃいました。
いつものソファーで変な格好して(笑)
その時に見た夢を小説化してみました。
私にはホントに夢でしか辿り着けない街があります。
ある時はその街の主要駅で迷子になったり(出口が凄く多いんです。どの出口から出れば目的地に一番近いのかが分からず迷子になってます)、目的のお店があって、そのまでの道で迷子になったり(また迷子かよ笑)、市街地にある真夜中の公園でブランコ乗ってたり(もはや怪しい人)、夜の歩道橋下の片側1車線の道路をバイクで走ったり(バイクの免許ありません)、その歩道橋のたもとには電話BOXがあり、ロングコートを着た男性が緑の公衆電話で誰かと話しているんです。
私はバイクで通り過ぎ様にその男性といつも目が合うんです。
そんな夢の中でしか行くことが出来ない街。
本日発売のさだまさしさんのデビュー50周年記念アルバムに【夢の街】という曲が収録されています。
(ファンクラブ会員なのでニューアルバムは1日早く昨日届き、もう何度も繰り返し聴いています)
その曲がまさしく夢でしか行けない街の詩でした。
あぁ、私だけに夢でしか行け街があるわけじゃないんだ…と安心したりしました(笑)
そんな夢でしか辿り着けない街が今日は大ピンチでした。
いつもは穏やかに過ぎていくその街での時間が、今日は不穏な時間でした。
私は夢でしか辿り着けないこの街の夢を見た日、目覚めた時に必ず【どっちの世界が真実なのか】と考えます。
もしかしたら今こうして文を書いている私は仮初めの姿なのではないか?と。
皆さんはそんな経験ありますか?
そんな夢の中でしか辿り着けない街。
もし許されるのならば地図が欲しいものです。