~偉大なる存在②~ | 霊法院神竜のブログ

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今すぐ使えて即効性のある幸せ術

再登場です(笑)


新幹線ではいつも、だいたい爆睡なんですが…



なぜか、ワクワクして眠れません(笑)


なんでワクワクしてるのかも、意味不明です(笑)




まっ、いっかと思い、再登場してしまいました(笑)


ここで、先ほどの記事の補足というか、書き足したいことがあるので、書かせていただきますね!




先ほど書いた「偉大なる存在」との一体感を感じ取ることができない場合、自分を取り巻く周囲から自分だけが切り離されている


という、思い込みが始まったりしてしまいます!



「私はいつも孤独で、誰からも相手にされないんだ」


という錯覚に陥る可能性がたかいんですよね。


そうすると、不安が頭を駆け抜け、周囲との不協和音や心の悩みが日常的に襲ってきてしまいます。



「偉大なる存在と自分は一つなんだ」


という感覚が得られていない一番の原因は、自分の思考を

「本当の自分」だと思い込んでしまうところにあるんです。


この思い込みのために、自分自身の思考をコントロールできなくなって、勝手気ままに行動しているんです。



私も昔、しっかり体験していますが…



自分の意志で思考に歯止めがかけられないのは、もの凄く苦痛なことなんです。



しかし、ほとんどの方々にはこの習慣が根強く染み付いてしまっているので、それがごく当たり前のことだとわかりきっているんですね。



ひっきりなしの思考の騒音が、「偉大なる存在」と一つになって

「心の安定」


の境地に到達するのを邪魔しているんです。


実は、思考の暴走による弊害は、それだけではないんです!



不安や苦しみを作り出す


「偽物の自分」

をも、自分自身の中で作り上げてしまいます。



思考を「本当の自分」と見ている人は、「レッテル貼り」や「決めつけ」などの「心の色目がね」を通して世界を眺めています。


そうすると、全てのものが歪んで見えるため、森羅万象に対して真の関係性を築くことができなくなってしまうんです!


私たちはこの「心の色目がね」を、神様や仲間である人間や自然、自分自身に対してさえも、無意識に使っているものなんですね!


この「心の色目がね」こそが


「全てのものは、離れ離れだ」


という、思い込みを生む原因なんです。



「私たちはみんな、別々の衣をまとっている」という、見かけのレベルに留まってしまって、そのレベルを超えた


「自分は全て一つ」

という基本的な真実を忘れてしまっているように思います。


思考力は、使い次第で人間にとっての最高の道具になります。


でも、一つ使い方を間違えると、役に立たないばかりか、自分自身に対する凶器にすらなりかねません。


違う言い方をすると


「使い方を間違える」

ではなくて

「全く使っていない」

という言い方になると思いますが…



なぜなら、思考そのものが、私たちを使っているからなんです!



自分の思考を「本当の自分」と思い込むことは、大きな錯覚なんです!


これなら本来、使われるはずの道具が主人を使ってしまうことになってしまいますよね(笑)



私たちの自由の第一歩は、思考は「本当の自分ではない」と認識することから始まります。


こうすると、自分自身の思考を客観的に眺められるようになるんです。



そうなれば、高次の意識が活動を始めます。


思考をはるかに超えた、果てしない

「知性の世界」

が存在することや、思考はそのごく小さな一部に過ぎないことにも気づくはずです!



そして皆さんには


「本当にかけがえのないもの」が見えはじめてきます。


それは、思考とは別のところから降ってくる

「愛」「美しさ」「喜び」「創造性」「心の安定」


なんです!


その時皆さんは…



「私はようやく、目を覚ましたんだ。」


と感じるようになってきますので、自らの思考に今は、とらわれないようにしていきましょうね!



あと少しで東京に着くんですが…




今になって眠くなってきました(笑)



ではまた、アップさせていただきますね!