ここまで僕の経験話をいろいろ記しましたが、大事なポイントをピックアップしていきます。
今日は以前にも書いた
長谷川穂積さんと長友佑都さんの話について。
彼らは決して百戦錬磨の選手ではありませんでした。
「負けると思ってリングに立っていた」
「自分は下手だと思っていた」
その意識から本領発揮できずに何年か低迷していました。
では何故彼らはそんなふうに自分を蔑んだのでしょう?
それは
“他人と比べたから”
これは彼らに直接インタビューしたわけではありません。
勝手な僕の想像です。
でも恐らく違わないはずです。
「相手の選手の方が強い」
「自分よりチームメイトの方が上手い」
そんなふうに思っていたんだと思います。
“他人の長所ばかりを見て自分の長所を見なかった”
そんなことばかりをしていると、どんどん自分の短所が見つかります。
誰かが自分より優れた部分を持っていることなんて当たり前のことなのに、つい短所をたくさん見つけてしまい、滅入ってしまう。
長所を使えば軽く跳ね除けられるものをダイレクトに受け止めてしまう。※
そんなことをしていたらどんなにセンスや実力があっても活きられません。
不要に短所を使ってしまっていますから。
長所なんて何でも良いんです。
「音楽は詳しくないけど、この曲は大好きだ」
「正確に叩けないけど、リズムを刻むのは好きだ」
それで十分です。
むしろ「最高!」とも言えます。
「好きだ」という感情に勝るものはなかなかありません。
それは人間関係でも同じで、
たまに「感謝してます」なんて言われることがあるのですが僕は
「ふーん」くらいにしか思いません。
それより「大ちゃんのレッスン最高だよ!」
「大ちゃんのレッスン大好きだよ!」
なんて言ってもらった方が100倍嬉しい。
その気持ちが伝わってかレッスン終わったときに「ありがとうございました」と言わない生徒は多いです。
ありがとうすら要らない。
話が少しそれてしまいましたが、どんな些細なことでも良いので自分の長所を数えてみましょう☆
見つけられなかったら僕が探してあげます!
※短所が長所になり得ることに関しては いずれ記します。