渦の道の反対側の通路を歩いて陸地に向かっているとこんな展示がありました。
捕虜と地元の人との交流については昨年訪れた松山でも知ることができました。
「捕虜」も勤務の一つと考え暗くなりがちな収容所生活を張りのあるものにしようと工夫し地元の人にも文化や知識を分け与えた人々の考え方には、辞めjwという宗教2世のその後生活を送る自分として非常に感じるものがありました。
このような捕虜の比較的自由な生活が可能となったのは収容所の管理者達の考え方があったからなのですが、載せられていた所長さんの考えにも深く感じるところがあったのでまた書ければ別記事にできたらと思います。
徳島にはドイツさん(ドイツ人捕虜)に因んだ観光場所もあるようでした。
私達一行はここで淡路島へ戻りましたが、時間がある場合は行ってみるのも良いと思います。
徳島の観光ポスター。
かずら橋は行ってみたい場所。
ここから車で2時間くらいだそうです。
いつか行けるかなぁ。
行ってみたい。
蟲師の「一夜橋」みたい。