真のアーティストになり時代のカリスマになる方法 -6ページ目

あなたの理想の音楽ライフは?

こんにちは、島田です。

先生も忙しく走り回る月間ですね。

僕も先生と言うほどえらそうな立場ではないのですが、
アーティストにアドバイスをしている身として、
最近はいろいろな企画をすすめたり、いろいろな人に
会ったり、息もつけないほど楽しいことをしております。

まだ1ヶ月ほどありますが、2010年は、
あなたにとってどんな1年だったでしょうか?

僕は好き勝手やっているアーティストの代表として、
これからのアーティストの生きる道の一つとして、
〝アートで独立〟というスタイルを提案してきました。

●不確かな情報や流行などに振り回されずに
自分らしく生きていく

●何かの焼き回しではなくて、自分の手で新しい価値を創造していく


そんな僕からのメッセージをあなたも受け取って
くれているかと思います。

モノや情報が氾濫し、多くの人々が選択肢過剰に苦しむ時代だからこそ、
アウトサイダーが新しい道をつくる絶好のタイミングだと感じています。

ですから、現代のアーティストに必要な心構えや知識、考え方や
方法論を1年間通して伝えてきました。

特に、6月9日ロックの日からはじまった「島田アートスクール」では
半年間かけて、真のアーティストになるために(変態になるために)
二人三脚で歩んでこれたかと思います。

年内で島田アートスクールは終了しますが、また来年も新しい企画や
試みをしていくつもりです。

個人的には、まだまだ伝え足りないことあるのですが、
今年伝えてきたことを土台として、来年は「発表の場・交流の場」
というものも提供していけたらな、と考えています。

それが、オーディションになるのか、共同イベントやフェスを開催するのか、
事務所みたいな位置づけでプロモーションを手伝っていく形になるのかわかりませんが、
意識の高いアーティストたちの集まりの場みたいなものを提供しようと思っています。

実際に、アーティストコンサルタントとして活動している中で、
ライブハウスや楽器屋さんや練習スタジオや事務所関係などの人たちからも
メッセージをもらったり、タレント養成事務所を手掛けている人と直接会う機会が
あったり、アーティストを取り巻く業界の人たち、スタッフとも親交が
広がりつつあります。

そういった仕掛ける側といっしょになって、あなたの音楽やメッセージを世に広めていく
こともできそうなので、その架け橋となるのもおもしろいんじゃないかなーと
思うわけです。

そこで、あなたに質問。

あなたもこの記事を読んでいるということは、それはそれは立派なアーティストなのでは
ないかと予想されます(そうでなければ、こんな記事は読まないので)。

ですので、アートの未来を担うアーティストの一人として、理想の発表の場、
表現の場などを教えて頂けたらと思います。

こちら をクリックして、あなたの理想を送って下さい。

これはあくまで〝自分の理想〟を語るのであって、実現可能かどうかは
考慮していません。

なので、あなたの考えるユートピアというものを好き勝手・自由奔放にお聞かせ下さい。
(ユニークであればあるほどいいです)

理想を送ってくれた人は、事務所やライブハウス、企業などから僕にオファーが
あったときに優先的に紹介させて頂きます。

あなたもご存じの通り、インターネット広告などに大手の企業も移行してきて、
WEB上で動画CMなどをつくることに力を注いでいる企業もたくさんいます。

WEB上の動画CMには、テレビのCMと同じくイメージにあった音楽を
求められたりするのですが、実は供給が足りていません。

勘の鋭い人は、もうお気づきでしょうが、ここに僕たちアーティストの
チャンスがひとつあるのです。

まあ、これはほんの一例ですが、実際の例として、企業からの依頼で、あるアーティストに
お金を払って音楽をつくってもらったこともあります(このときはCMではないですが)。

こういうこともあるので、できる限りあなたのアピールもしてもらえたらと思います。

企業からの依頼や音楽関係のイベントを紹介する場合は、申込み順も考慮しますので、
お早めに下記のリンク先からあなたの理想を聞かせて下さい。

それでは、あなたからの楽しい声を待っています!

あなたのユートピアはこちら から。

島田

葬式ソングを発表します。

どうも、島田です。

生命の誕生の立ち会いのため、
しばらく病院に入院していました。

感動体験ですね。

ぜひ機会がある方は立ち会ってみて下さい。

というわけで「生命の誕生」を経験したのですが、
今回は以前募集した「生命の終わり」にかけたい曲を
発表します。

まだ記事を読んでない方はこちらからどうぞ。

では、発表です!

一番多かった曲は...

これです。

帰ってきたヨッパライ-



ジョン・サイモン・リッチーさんやMr.白馬さんなど
からメールをもらいました。

その他には、こんなのもありました。

まっぴらロック -



My Way -



メールをくれた方、ありがとうございます。

本当は一番多かったのは、

何をかけていいかわからない

という答えでした(苦笑)

これからもこんな企画などやっていきたいので、
何かリクエストなどあれば、お気軽にメールを下さい。

ちなみにバンドのアンケートですが、
やってほしいライブは?
というのに「水中ライブ」というのをもらったことあります(笑)

そんな無茶なリクエストも大歓迎です(笑)


島田

あなたの質問にお答えします

侮辱から始まった・・・

イチローが10年連続200本安打を達成しましたね。

ニュース記事はこちら です。

今年は日本でもヤクルトの青木や阪神のマートン、
ロッテの西岡など3人が200本安打を達成しました。

ですが、今までの長い日本野球史の中では
今年の3人を入れてもたったの6回しかありません。
(青木が2度目なので、人数で言えば5人ですね)

そのくらい大変な200本安打を10年続けるイチローって...

そんな彼もニュース記事の中でこんなことを話しています。

〝最初は侮辱から始まりましたから。
でも今日、10年200安打を続けて、ヒットが出ないと
「なんで出ないんですか」っていう質問に変わったわけですよね。
そういう状況を作れたのはすごく良かったと。
僕は10年前とそれほどアプローチとか野球に対する思いとか
変わってないですけど、周りを変化させられたことに対しては
ちょっとした気持ち良さがあるとは言えるでしょうね。〟


なかなかおもしろいコメントですよね。

興味深いのは、イチロー自身は10年前と変わっていない
と言っている点です。

変わったのはまわりであり、侮辱をするほどの人たちを
自分の力で変えることができた

と言っています。

僕はよく環境がすべてであり、その環境をつくることに
力を入れるべき、と言っていますが、イチローはまさに
自分の環境を自分で作ったいい例だと思います。

「環境」がわかりにくかったら「土壌」という言葉に
置き換えてもいいでしょう。

もう少し噛み砕いて言うと、「人間関係」と言えます。

当たり前ですが、僕らは無人島でひとりきりで暮らしている
わけではないですよね。

必ず誰か他人と関わっています。

それは、音楽活動においても同じことがいえますよね。

いっしょに音楽をやる仲間やメンバー、スタッフ、そしてファン。

彼らとの関係は切っても切り離せません。

これが「環境依存」ということの真理です。

もしかしたら、あなたの活動や今やろうとしていることに
反対している人もいるかもしれません。

「絶対にうまくいかないから、やめた方がいいよ!」

そういう人もいるかもしれません。

そして、うまくいかないことを証明するようなデータや
資料などもたくさんあるかもしれません。

イチローのように侮辱されることもあるかもしれません。

それでも、あなたは自分の信念に従って行動し続けることが
できるでしょうか。

そして、そこまでエネルギーを費やすほど
パッションのあるものなのか、もう一度自分自身と対話してみると
またいろいろ道が見えてくると思います。

今、やっていることはあなたの大切な人生に
ふさわしいことですか?


島田

PS:

前回、お伝えしたワンマンライブを成功させた
アーティストのホームページがあります。

マーケティングやブランディングの
要素を入れてリニューアルしていますし、いろいろ参考に
なると思いますので、一度チェックして下さい。

サイト(リニューアル後)はこちら をクリックして下さい。

HPでレコ発で販売したCDも買えますが、買うときは
僕からの紹介などメッセージを添えると何か
プレゼントなどもらえたりするでしょう(笑)

参考にリニューアル前のホームページもどうぞ。

サイト(リニューアル前)はこちら です。

【成功事例】あるアーティストのワンマンライブの話

島田です。

先日、アドバイスしているバンドのワンマンライブに
行ってきました。

彼らは短期間で凄まじく進化しています。

結果だけみても、

・人生初のワンマンライブを開催し、1週間前にはチケットがソールドアウト
・アルバムを完成させ、有名DJに推薦文をもらいリリース
・新しく誕生した事務所から声がかかり、デビュー

と自分たちで掲げた目標を達成していっています。

バンドの華であるヴォーカルの女の子が休養するという時期も
ありましたが、今できることにフォーカスして、
コツコツ活動を続けこのような結果を手に入れました。
(ワンマン開催時には女の子も復活してます)

まさにヒーローズ・ジャーニー。

なぜ彼らはこのようにスターダムに上り詰めたのか。

一歩一歩自分の理想に近づいていってるのか。

もちろん一言では語れない要素がたくさんありますが、
今日は、大成功をおさめた彼らのワンマンライブをヒントに
これから生き残るアーティストの特徴をお伝えしようと思います。

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レコ発記念と同時にワンマンイベントを開催

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3連休の初日。

大きなライブハウスではなく、小さな飲み屋のような場所で
イベントが行われました。

彼らの音楽はアコースティックな歌ものなので、
スタイルによくあっていました。

最高のパフォーマンスをするには、
自分たちにあったハコ選びも重要です。


同じ曲を、同じ演奏で聞いても場所が
変わるだけで印象が違いますよね。

彼らは自分たちをよく知っています。

だからこそ、こうした会場を選んだのです。

今回のハコは小さな飲み屋なので、完全予約制の限定60名。

入口では、リリースしたCDと無地の白いTシャツがいっしょにおいてあり、
マジックがあって、メッセージが書けるようになっていました。

ちょっと遅れて到着した僕もチャージを払って、
Tシャツにメッセージを書いて、お店の中に入っていき
満員だったので、入口付近の特別にお店が用意してくれたイスに座りました。

お店はすでに満員で、熱気に満ちています。

ドリンクをてきとーに頼んで、しばらくすると前座がはじまりました。

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はじめの前座はなんと、お笑い芸人

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内容はともかく(笑)、自分たちのワンマンの前座に芸人を
使って振り幅を演出するのはおもしろいですよね。

ギャップって大事です。

そして、知り合いである弾き語りミュージシャンも
2番手の前座として演奏していました。

メンバーのひとりと古くから親交があり、
エピソードも話していました。

メインのバンドと同じようなアコースティックな歌ものスタイルで、
お客さんの心をくすぐります。

期待感をあおるティーザーというものです。

じらし効果ですね。

で、

いよいよメインのバンドの登場です。

登場まで、はじめに前座をやった芸人が
司会をやってさらにお客さんの期待感をあおります。

肝心のライブは、曲順や演奏など素晴らしかったのですが、
それはもともと力のあるバンドなので、特に新しくはありません。

今回、僕らが注目したい点は...

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お客さんを虜にしていたMCです。

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ライブで曲の演奏以外でお客さんにジャッジされる要素MC。

今回のライブパフォーマンスは、特にMCが素晴らしかった。

メンバーは3人ですが、それぞれキャラを明確に打ち出していたし、
お客さんと臨機応変に〝対話〟しながら、空間を共有していました。

内容的に細かいところをみても、ファンを引き付ける要素が
たくさん入っていました。


例えば...

アルバムの制作秘話を話したり、レコーディング中に全員「泣いた」とか、
メンバーに対して「怒った」とか感情にフォーカスした話をしたり、
バンドや曲の制作の背景などを話したり、誰もが共感するような
エピソードを入れたり(ケータイのQRコードや歯医者の話など)、
前座のお笑い芸人より笑いをとる話をしたり(笑)

このようにMCでもお客さんを魅了していたんです。

ライブは休憩をはさんで、1部・2部制で行われ
アンコールもありました。
(1部・2部の入れ替え時は衣装替えもしてましたね)

アンコールでは、入口でお客さんにメッセージを書いてもらった
Tシャツに全員が着替え、最後の曲を演奏(みんなで合唱)。

熱烈なファンからは花束をもらってました。

さらにイベント後に、3人全員がお店の出口で
帰るお客さんひとりひとりにあいさつ。

そして、バンドオリジナルのチロルチョコを配りながら、
送り出していました。

ここまで、ファンを巻き込んで徹底して音楽活動を
しているアーティストも珍しいですよね。

僕は常日頃、これからの時代は

アーティストとファンとライブハウスが共存していく必要がある

と言っていますが、まさに彼らはそれを実行している
数少ないアーティストだと思います。

よくあるアーティスト側の一方的なオナニーライブではなく、
コール&レスポンスを意識し、ファンとコミュニケーションの成立したイベントでした。

メディアの影響かわかりませんが、お客さんやファンと距離をとって
あまり近寄らない方がカッコイイと勘違いしているアーティストが多いですよね。

何か意図的な戦略があるならまだしも、このような痛いアーティストは
時代に淘汰されていくので、まぐれあたりはしてもいずれは消えていくと思います。

理由などは時代背景など含めて詳しく話すと、複雑骨折なみに骨が折れる作業なので
割愛しますが一言で言えば、

アーティストに限らずすべての人間は「環境依存」だ

ということでよね。
(この辺、島田アートスクールの受講生のみなさんは教材などでしっかり復習しておいて下さいね)

かなり大事な視点なので、忘れないでほしいのですが
どこか遠くの理想郷を求めないで、自分自身で土壌(コミュニティ)を作っていく
ということです。

そもそもおいしいユートピアなんて存在しないので。

誰かが作った舗装された歩きやすい道に、あなたの成功なんてあるわけないですよね?

ですので、甘い話やおいしいものに飛びつかずに、自分自身の力で
自分の世界を作っていってもらいたいです。

それは茨の道になり、苦しい作業になるでしょうが、その道を通ってでも
音楽をやりたいのか、自分の人生にとって音楽って何なのだろうか、と
あらためて自問自答してもらうと見えてくる世界があるでしょう。

そういった第一歩が、あなたの音楽活動を大きく支えてくれるはずです。

話がそれてしまいましたが、今回紹介したアーティストは
まさに自分の手で自分の土壌を作っています。

それが少しずつですが、大きくなり花束をくれるような熱狂的なファンをうみ、
チケットはソールドアウトし、事務所からも声がかかる存在になるのです。

ポイントは、偶然ではなく、自分の目をしっかり見開いて
思い描いた世界を再現している、というところではないでしょうか。

アーティストに限らず、芸人でもタレントでも、たまたまなんとなくうまくいっちゃった人も
いますからね。

そうそう、彼らのレコ発での気になるCDの販売数ですが、
お客さんの半分以上が購入してくれたそうです。

一概には言えませんが、一般的には一回のライブで2~3枚売れればいいって、感じですよね。

レコ発ワンマンでも10%か20%くらいの人が
買ってくれればいいでしょう。

彼らの場合は60人に対して、35枚のCDが売れたそうなので、
いい結果だと思います。

彼らの今回のワンマンイベントの話には、あなたも参考になる点が
いっぱいあったと思います。

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特にどんな点を見習いたいですか?


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またメールやコメントをもらえたらと思います。

いろいろ学ぶ細かい点はたくさんあったと思いますが、
特にこれからあなたに意識してほしいのは

ファン参加型のライブ

ということです。

どんなカタチでもいいので、ファンを参加させる工夫をしてみて下さい。

理由は先ほど話した通りです。

もうひとつイベント作りのヒントをだすと、今回のライブって
身の回りで何か似たようなイベントを思い浮かべないでしょうか?

入口でメッセージを書いてもらったり、衣装替えしたり、
帰りにあいさつして、お菓子を渡したり、

思い浮かびました?

そう、結婚式や結婚式の2次会などですよね。

結婚式って大切な人に大事な報告をするハッピーなイベントですよね。

いつも結婚披露宴パーティーを主催している
と考えると、ずいぶん色んなことが見えてきませんか?

それくらいファンやメンバーやあなたの楽曲は
大切なものだってことです。

今回の話はたくさんのヒントが詰まっていますし、
ジャンルなどに関係ない大事な話なので、100回は読み返して下さい(笑)

それではー。


島田


PS:

今回のライブイベントでは、MCの素晴らしさをお話しましたが
もしあなたがライブのMCに自信がなかったら本崎さんのMC教材がおススメ。

僕との対談も特典でもらえるし、いろいろ参考になると思うので
一度サイトをチェックしてみて下さい。

MC A GO GO!LIVE TALK MATER!のサイトはこちら をクリックして下さい。

On the beach

こんにちは、島田です。

今回の件名で反応したあなたは
かなりのロック好き。

そうですね。

「渚にて」の邦題であるニールヤングの
タイトルですよね。

ニール・ヤング本人は気に入ってない
アルバムらしいですが、僕は大好きな
アルバムのひとつです。

というわけで、今回はニール・ヤング特集...

では、なくて。

ビーチで遊んできました

というお話です。

夏休みを満喫ってわけではないですが、
自由人(どんな人種だ 笑)7人ぐらいと
島に行ってきました。

日間賀島に行くのに、

「いざ彼岸島へ!」

なんて言ってる人たちですから(笑)

吸血鬼を倒しにいくぞー!

丸太はみつかったか!?

などとフツーに話してましたしね。

もちろん行きの車の中では、
彼岸島のDVDを見ていきました。
(偶然らしいですが 笑)

夜中に

「雅を倒しに行って来る」

といって散歩に行く友人もいるほどです(笑)

・・・

そんな感じで、蛸で有名な島で、
朝から晩まで遊びました。

ケッタマシーンを借りて
海岸線をぶらぶらしたり、ビーチで
読書したり、朝までみんなでトランプしたり...

学生か!

というくらい遊んできましたね。

海の幸もたくさん食べてきました。

最近、栄養学も学んでいて「食事」にも
気を配っています。

意識しているのは、「生命力を食べる」ということ。

今、簡単に手に入る野菜は栄養価がないと
言われています。

食物繊維と水分を取る分には
大丈夫ですが、ビタミンなどはほとんどとれないみたいです。
(もちろん全部ではないですが)

理由は簡単で、野菜をつくってる土壌が
弱っているからです。

しっかりした土で作っている野菜は
高いですよねー。

野菜だけで月に40万円くらいかけている
友人もいます(笑)

エンゲル係数どんなんだ!

って感じですが、その友人曰く、

「スーパーで売ってるイチゴって別の食べ物でしょ?」

って言うほどです。

イチゴのカタチをした別の食べ物、と感じる
くらい全然違うらしいです...

どうしてそんなことがおこるか
背景などをお話してしまうと、
長くなってしまうので割愛しますが、
まあそんな感じで食事に気を配っている
今日この頃です。

そんなわけで、島では食事の面でも
天然パワーを授かり、精神的にもリフレッシュ
できたり、夏を楽しんできました。

僕に言われるまでもないですが、
リフレッシュは大事ですよ。

目の前にやるべきことはたくさんあるの
でしょうが、たまには全部投げ出して、
リフレッシュしてみてください。

思いがけないアイディアがでたり、
新しい曲のインスピレーションが
沸いたりするかもしれませんよ!

歴史上の偉人たちも

無駄なことをやっているときこそ、
いいものがうまれる


的なことをとよく言ってますしね。

そんなわけで、夏を満喫して下さい
と言う話でした!

では、ではー。


島田晋輔

PS:

前回の日記での馬鹿げた呼びかけに
反応してくれてありがとうございます(笑)

いろいろ集まったので、
また近いうちにいくつか公開したいと
思います。

PPS:

ファンやメンバーとのコミュニケーションに
悩んでいる...


という相談をもらいますので、
ちょっとしたサイトをつくってみました。

一度見てみてください。

サイトはこちらです。

自分の葬式でかけたい曲は?

こんばんはー。

島田です。

突然ですが、自分の葬式でかけたい曲って
ありますか?

何でかというと、以前自殺した友人の話を
したことあると思うのですが、その友人の
葬式の送り出しのときにかかっていた曲を
Youtubeでみかけまして、意見を聞いてみたいな、
と思ったからです。

その時の曲はこちらです。





今さらだけど、歌詞が染みます。

サヨナラからはじまることがたくさんあるんだよ

っていいですね。

清志郎さんの共演も素晴らしいです。





曲をかきながら涙したそうです。





僕のまわりはバカでおもしろい友達が
多いので、よく集まってこんな話題を
話してましたけど、確か僕は

やっぱり自分の曲をかけてほしいかなー

と答えていたような気がします。

葬式ですからね。

自分の人生を代表するテーマソングを
かけたいですよね。

そのための曲をつくってみるっていうのも
いいかな、なんて今は思ってます。

上手くいってる人も上手くいってない人も、
若い人も年よりも、全員共通していること...

それは死亡率100%ってこと。

いつか僕らは死ぬ。

いつ死ぬかはわからないけど、
だからこそ毎日楽しんで有意義に生きたい

ってよく思います。

どうせなら、ね。

というわけで、今回は

「あなたの葬式でかけたい曲」

を募集します。

別に深い意味はない、ただのおふざけですが、

この曲をかけたい!
この曲は譲れないぜ!!
ノーミュージック・ノーソーシキ!!!

などなど、メールをもらえたら
嬉しいです。

アドレスは...

band@shinrish.net

です。

ではー。


島田

夏バテ防止の為に土用の丑の日にウナギを食べる?

こんにちは、島田です。

毎日、暑いですね。

暑いですが僕はクーラーが苦手なので、
汗をダラダラ流して過ごしています(笑)

1日3~4回はシャワーを浴びてますね(笑)

さて、さて。

そんなことよりも、今日はファンの獲得や
CD・グッズ販売に大事なスキル

「コピーライティング」

についてお話したいと思います。

コピーライティング??

というとあまり馴染みがないかも
しれませんが、あなたも自然に使っていると
思いますよ。

ほら、あれですよ。あれ。

そうです、あいつです。

・・・

チラシとかポスターとかに
文章を書くやつですか?

と、言われることあるのですが、
それだけではないですよ。

もちろんポスターなどに使う
キャッチコピーの良し悪しは
コピーライティングのスキルに
よるものですけど、文章だけが
コピーライティングではありません。

簡単に言ってしまえば、

人の感情を動かすスキル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と言えます。

ただ文章を書く、うまい文を書く、
というのがコピーライティングでは
ないということですね。

ちゃんと研究している専門家からしたら、
厳密に言えば定義は違うのかもしれませんが、
クレームは受け付けません(笑)

僕らはコピーの歴史を学ぶわけでは
ないですからね。

大切なのは、僕らアーティストにとって、
様々な場面でコピーのスキルを要求されている
ってことです。

で、

そこで押さえて欲しいのが、

コピーのスキルは
感情を動かしてホンモノである

ってことなんですね。

例えば、

フライヤーのキャッチコピーや情報。

CDやグッズの販売時のプロモーション。

ライブの告知メール。

目的は、CDを買ってもらったり、
ライブに足を運んでもらったり、
相手に行動してもらうことですよね?

ですが、相手の感情を動かすほど、
コピーにチカラを入れている
アーティストが少なくて残念というのが
本音です。

お客さんがライブに来てくれるかどうか
CDやグッズを買ってくれるかどうか

を左右するスキルなので、少しでも
コピーの重要性をわかってもらえたら
嬉しいです。

もっと細かく言えば、

ライブの告知メールを送っても
返事がない

演奏技術が高くて、いい曲をかくのに
お客さんが集まらない

っていう問題はコピーが原因かも。

お客さんが増えない、CDやグッズが売れないという
人は一度バンド内でコピーライティングを
見直してみることをオススメします。

では、また機会があったらコピーについて
書きますね。

ではーではー。

島田

PS:

僕が何で一日に3~4回もシャワーを浴びれるほど
家にいるのかっていうと、プロのコピーライター
としても活動しているから。

プロって言ってもどこかに勤めているわけでは
なくて、フリーのコピーライター。

だから、わりと自由に毎日楽しく過ごしています。

好きな音楽をやって、アーティスト支援活動も
できるのはコピーライティングによるスキルが
大きいなあとつくづく感じる今日この頃です。

PPS:

先日、友人3人とひつまぶしを食べに行った
んですが「本日土用丑の日」のコピーは、
日本のコピーライターの元祖とも言われている
平賀源内の作品。

日本最古のコピーライター

PPPS:

僕も少しお手伝いした本崎さんのプログラムが
先行公開されています。

ギターをやっている人はのぞいてみて下さい。

しかも、挫折者限定です(笑)

挫折者限定プログラム








無料ライブセミナーに招待します

島田です。

本崎さんと実践型のライブセミナーを
行うことになりました。

5人限定ですが、無料で招待します。

はっきり言って人生が変わるかもしれません。

チャンスはいつもあるわけではないので、
この機会を逃さないで下さい。

詳細です...

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限定ライブセミナーに無料招待

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8月15日(日)終戦記念日の夕方から、

渋谷にて、無料のライブセミナーをやります。

【第1部】ギター挫折者救済プログラム(参加型)

時間:

16:00~18:00

講師:

本崎祐子

内容:

単なるギターの弾き方講座では「ありません」。

たった5分であなたのセルフイメージを高め、
自分だけの原点となるスタイルを発見します。

ギタリストとしての自信を取り戻すための
かつてない参加型のワークショップです。

対象:

自分のギターに自信が持てず、
伸び悩んでいる人。

【第2部】ライブ集客バンドワゴン(実践編)

時間:

19:00~21:00

講師:

島田晋輔

内容:

アーティストのためのライブ集客ノウハウを
直接教えます。

小手先のテクニックではなく、
長い間使える方法論をお伝えします。

対象:

8月25日から9月15日の間に
ライブがある人。

----------------------------------------------

ジャンルや地域、経験、年齢などは
問いません。

情熱さえあれば誰でも応募することが
できます。

チャンスは平等。

ですが、参加者は選ばせてもらいます。

中途半端な人やいい加減な人には
参加してほしくありません。

なぜなら、どんなにいいものを提供
しても実践しなかったら結果が
でないからです。

まあ当たり前ですよね。

僕らはあなたの悩みを解決し、
成功へ導くためにこのような
参加型のセミナーを開きます。

だから、何らかの学びを得て、
実践し、結果を出してほしいのです。

あなたの望む未来を手に入れてほしいのです。

今回のようなセミナーを
行えば参加費は5~10万円くらいは
するのですが、今回は無料です。

無料ですが、出し惜しみせず
全力でセミナーを行います。

ですから、あなたも本気でのぞんでください。

だから、人数も限定しています。

それぞれ5名です。

今回の企画は急に決まりました。

もう2度と無料でライブセミナーを
行わないかもしれません。

もしあなたの人生を変えたいのなら、
今すぐ行動することをおすすめします。

----------------------------------------------

応募方法

----------------------------------------------

下の項目にこたえて、
件名「終戦記念日ライブセミナー参加希望」
としてメールを下さい。

==================

1:参加希望

※1部、2部、両方のどれかで
答えてください。

2:なぜ参加したいのか

3:要望

4:名前/年齢/住まい/経歴

==================

受付期間は、8月1日(日)24時までです。

先ほどもお伝えしましたが、
それぞれ5名しか参加できません。

参加者は選ばせてもらいますので、
あなたの情熱をたっぷり添えて、
メールで送って下さい。

応募アドレスは、

info@shinrish.com

です。

合格者に、個別に詳しい場所などを
お伝えします。

不合格者には連絡をしませんので、
メールが返ってこなかったら不合格
だと思って下さい。

この記事を見落としていたり、
何らかのトラブルで、メールが届かなかった
場合は「縁」ということで。

では、あなたからの熱いメッセージ
待っています。


島田

PS:

伝えるべきことは伝えたと思いますが、
何か不明な点や疑問に思ったこと
などありましたら、メールで問い合わせて下さい。

美人すぎるギタリスト

島田です。

今日は、音楽を愛する仲間のひとり、
本崎祐子さんを紹介します。

本崎さんは、19歳でハリウッドの有名校へギター留学し、
名誉卒業生徒となるくらい優秀な成績で卒業されている
女性ギタリストです。

わかりやすいように、本崎さんのブログから、
プロフィールを抜粋しますね。

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東京生まれ。幼少期、劇団ひまわりに所属。

米ハリウッド Musicians Institute GIT ギター留学。

帰国後ギターと英会話を小学生から一般まで教える。

外資・国内企業に勤めながら、
音楽、執筆などの創作活動に携わる。

手紙やメール、電話や直接会うなど、
形態問わず、人とコミュニケーションするのが大好き。

2001年よりMC(アドリブ色の強い司会進行役)として、
国内外の様々な企業・団体のイベントを成功に導く。

本崎さんのブログ

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興味深いのは、音楽だけではない幅広い活動を
されているところです。

例えば、

Monnday満ちるのサポートギタリストであり、
ディズニーTVアニメ「スティッチ」の音楽を担当
されている鈴木よしひささんにインタヴューしたり、
人権問題について、都内の私立女子高で特別講師を
やっていたりします。

ギターや英会話の講師もやっていたみたいですが、
バイリンガル司会としても活躍されていたようで、
僕と違ってしゃべりが上手いです(苦笑)

本崎さん自身はアーティストとして

「独自の成功を収めたい」

という第一の夢と同時に、

「現実的に生涯、音楽活動を続けていける
ような仲間をたくさん育てたい」

という志があるそうです。

今まで僕のメルマガやブログなどを熱心に
読んでくれているならおわかりだと思いますが、
僕とずいぶんテイストが近いですよね?

“自分さえよければそれでいい”

という人が多いこのご時世に、
提供の精神をもって接してくれます。

で。

ここからが、重要なのですが。

実は、本崎さんと対談することになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


自分の好きな音楽を続けて、
成功したいと考えているあなたの助けに
なるような対談音声になると思います。

そこで、

あなたの悩みの助けになるような対談にしたいので、
質問・要望を受けつけようと思います。

・ギター上達の秘訣
・音楽留学での失敗談
・女性アーティスト独自の成功法則
・緊張しないMCの方法
・コミュニケーションで心がけていること
・情熱を維持するテクニック
・行動力アップの習慣


などなど。

本崎さんに聞いてみたいことを件名

「本崎と島田の対談について」

として、下記のアドレスにメールをして下さい。

info@shinrish.net

来週の水曜日14日の12時までに
メールをくれた方全員に、対談音声を
一般公開するより先に無料でプレゼントします。

女性アーティストで成功されている本崎さんとの
対談音声は、あなたの音楽活動をサポートする
素敵なアイテムになると思います。

ぜひこの機会に手に入れて下さい。

なかなかこのような企画はないので、
おもしろいものになると思いますよ。

では、あなたからのメールを待っていますね。

ありがとうございました。


島田晋輔

PS:

無料プレゼントは14日の12時までに
メールをくれた方だけです。

件名

「本崎と島田の対談について」

で下記のアドレスに質問内容を具体的に書いて、
メールをして下さい。

info@shinrish.net

PPS:

本崎さんのサイトはこちらです。

世の中を、上機嫌にする。
笑み、満ちるスタイル。

というコンセプトで活動されていますので、
一度遊びに行ってみて下さい。

アメブロはこちらから。