ひきつづき

 

  OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

前回までで、

剣士(前衛)、学者(後衛攻撃魔法)を仲間にしたので、4人パーティの定番のために必要なのはヒーラー。

ということで、このまま北上します。

神官オフィーリア。

『Ⅱ』の神官テメノスが「あんたほんとうに聖職者?」と疑われるほどうさん臭さ全開でしたが、こちらはまさに「聖女」といった感じの心優しい女性です。

オフィーリアは孤児だったものの、ヨーセフ大司教に引き取られ、大司教の娘リアナと姉妹のように育ちました。

今年は、「式年奉火」と呼ばれる、各地を回って聖火を奉納する儀式が行われます。

その運び手になる予定なのがリアナでした。

しかし、その儀式の前に大司教が倒れます。

重体の父を前に心を乱すリアナ。

オフィーリアは、リアナが大司教の側にいられるよう、自らが運び手の役を代わることを決意します。

父親も同然な大司教のことが気がかりではあるものの、いまは儀式を成功させることが先決です。

かくして、オフィーリアは旅立ったのでした。

 

ここで四人そろい、なかなかバランスの良い面々となりました。

ドラクエで例えるなら

 

トレサ→勇者(万能型)

オルベリク→戦士(物理攻撃)

サイラス→魔法使い(魔法攻撃)

オフィーリア→僧侶(ヒーラー)

 

ですね。

しかし、このゲーム、『Ⅱ』をやったときも思いましたが

バランスが良い=最適解

ではないんですよね、決して。

どの組み合わせがもっとも良いのか?

他の仲間たちもパーティインしながら試行錯誤していくことにしましょう。

 

つづきます