ひきつづき
イース・メモワール -フェルガナの誓い-
プレイ記
ネタバレありでいきます。
遺跡の地下は、溶岩の煮えたぎる空間が広がっていました。
道中には溶岩が煮えたぎる場所があり、足を踏み入れるとダメージを喰らいます。
ドラクエなんかでもそうですが、
溶岩に足を突っ込んでよく平気だな!
強引に突破するのは無理なので、溶岩でダメージを受けない「火竜の守り」が必要になります(ただ、深い溶岩ではダメージを受けるので注意。足元しか守ってくれない?)
溶岩の先にはブロードソードと、新たな精霊の腕輪がありました。
もっとも使い勝手のよい風のスキルを使えるようになります。
連続攻撃、周囲攻撃、ロングジャンプととにかく便利。
基本はこの腕輪を装備していくことになります。
ここでまた現れるデュラーンさん。
こんどは、魔物を召喚してきます。
炎の龍(西洋のドラゴンではなく、東洋の龍のような見た目)ギルンです。
攻撃を続けていくと、徐々に短くなっていく可哀そうなボスです。
倒します。
風のスキルを利用したロングジャンプで、越えられなかった崖を飛び越えます。
その先では、プロシアの秘薬をゲット
使うとダッシュができるようになります。
手に入れたら常時ダッシュに設定するのが基本。
あまりゆっくり歩く必要はないですからね。
ちなみに、『Ⅲ』では、プロシアの秘薬は「リングパワーを回復する」という役割でしたが、今作ではリングの仕様変更に伴いリングパワーは時間で回復するようになったため、役割が変更となりました。
さらに先へ進むと
いわゆるワイバーン系の敵。
いままでのボスとは比べ物にならない強敵で、
とにかく攻撃が忙しく、「なにがどうなってダメージを受けてるのか」もよくわからない状態でした。
ここは難易度を下げて攻略。
……むかしはノーマルでも倒した気がしますが、どうやって倒したんだろう?
あらたな彫像を手に入れました。
その先に進むと地上への出口がありました。
ここでチェスター登場。
彼は、アドルがくたばると思っておらず、必ず彫像をもって戻ってくると予想していたようです。
アドルはまんまと使い走りにされていたわけですね。
ここで、エレナが駆けつけます。
『Ⅲ』ではエレナ単独での登場で、「アドルが苦労して突破したダンジョンを着の身着のままで突破した!」としてエレナ最強説の根拠のひとつとなっていました。
今作ではドギの護衛付きなので、まあ、そこまで無理はないかな、と。(それでも、途中のジャンプなどを考えればかなりの運動神経ではありますが)
街での生活も、そしてエレナのことももうどうでもいいと言い放つチェスター。
気が変わったのか、彫像はアドルに預けてくれるようです。
8年ぶりに再会した親友にもこの態度。
果たしてチェスターは本当に変わってしまったのでしょうか?
つづきます