ひきつづき

 

イース・メモワール -フェルガナの誓い-
 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

最初のダンジョン・ティグレーの採石場

鉱山長のデューイから、この先の魔物を倒すためになにか使える道具が倉庫にあるかも、ということで倉庫の鍵をもらいます。

倉庫に入ると謎の魔道師が!

ちなみに、『Ⅲ』だと倉庫に取り行くのは剣(特別なものではなく、ただのロングソード。一応、この時期としては攻撃力は高いが)で、このデュラーンは倉庫に入ってきたら突然襲い掛かってくる正体不明の敵でした。

おそらくはガルバラン一味の部下で、彫像を探していたところをアドルと出くわし、倒されたんでしょうね。

と、

非常に残念な悪役でしたが、このフェルガナでは一転してライバル的なキャラとなっています。

その正体は……

オリジナルのPC版では声が入っていなかったため正体がわかりにくかったですが、PSP以降は(エコーがかかっているとはいえ)声が入っているので、少なくとも性別は判断できるようになっています。

そういう意味では、最後の衝撃は薄れるかも。

最初のボスなのでサクサクと倒します。

しかし、完全に倒したわけではなく、あくまで撤退させるにとどまりました。

倉庫の奥で、最初の腕輪をゲット。

炎をとばして遠隔攻撃できるようになる他、燭台に火をつけてギミックを稼働させることもできます。

遠距離攻撃できるので強そうに見えますが、発射までにタイムラグがあるうえ、発射中は方向を調整できず、ホーミング機能もない、と意外と使い勝手は悪いです。

一部のボスは遠距離攻撃でないとダメージを与えられないので、クリア必須ではありますが。

町長のエドガーさんは無事でした。

奥の遺跡になにか重要なものがあるらしく、ケガをしている自分よりも遺跡の調査の方を優先させます。

奥には、さっそく炎でないとダメージを与えられないボスが登場です。

倒すと、

今作のキーアイテムである彫像が手に入ります。

彫像をもって外に出ると、

町長と例の騎士がなにやら言い争いをしていました。

『Ⅲ』ではもう少し引っ張りましたが、あまりにもあからさまなので隠す必要はないということか、正体を明かしてくれます。

今回は引き下がってくれたので、町長をつれて町に戻ります。

チェスターの話をしていたところをタイミング悪く(良く?)エレナに聴かれてしまいます。

毎度のことながら、面倒ごとを押し付けられるアドルなのでした。

 

つづきます