ひきつづき

 

  百英雄伝

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

メリサたちがデェイラードを倒した頃、エルフの族長が味方になることを約束してくれていました。

頼もしい弓の使い手たちが加わりました。

 

そして、本拠地の場所をかぎつけた公爵が、ついに軍隊を出立させました。

ここで同盟軍の息の根を完全に止める気のようです。

アンデッドたちの準備も万全

というのはもちろん

マーカスの芝居でした。

これで、公爵たちはアンデッド軍が使えなくなったことを知らないままということになります。

 

明日はいよいよ公爵軍との対決になるという夜。

さまざまな思いが交錯します。

キーナーンの軍にはペリエールがひとりで赴いていました。

伯爵家の財産と引き換えに自分たちが逃げるのを見逃して欲しいと頼むペリエール。

人間を惰弱なものとみているヴァールモーリスは、疑うこともなくその提案にのりますが、果たして?

そして、セイの父クレイグが、ゴルドウィン将軍にあるものを渡していました。

 

一夜明けて決戦

実は、ここは分岐点。

「ここで任意の仲間をリーン以外すべて仲間にする」か否かで物語の展開が変わります。

まずは、「仲間をそろえない」ルートを見るため、面倒なベーゴマ少年は仲間にせず進めます。

 

つづきます