ひきつづき

 

  百英雄伝

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

宮殿で諸国連合の代表者会議が行われます。

爬虫類人間ドラゴニュートの国・キーナーンの王ヴァールモーリスは、同盟軍をあまり信頼していない模様。

現在の勢力では帝国と戦うのは心もとないため、キーナーンの協力はぜひとも必要なのですが、キーナーン国内では物資が何者かに焼かれるという事件が起こっていました。

十中八九帝国の工作員の仕業ですね。

そのせいで、キーナーンはすぐに軍を動かすことができないようです。

そこで、軍師マールリッジは雪崩を起こして帝国の進軍を防いで時間稼ぎをする作戦を立案します。

この作戦の肝はアイリスで、コードLも関わったようです。

こういった裏方メンバーが表に出てくる展開は好きです。

アイリスは自動で仲間になるキャラですが、コードLは任意キャラなので、仲間にしていなかったらイベントも変わるんでしょうかね。

雪崩を起こす爆弾を三か所にセットする作戦。

三主人公が別々の部隊を率います。

やはりキャラの多さがウリのゲームは、こういった複数部隊にわける展開が必須ですね。

そのころ、帝国陣営。

シャペル将軍、死んだと思っていましたが生きていたか!

意外としぶとい。

いまのところ、あまり大物という感じのしない公爵様ですが、魅力的な悪役ぶりをみせてくれるのでしょうか?

 

雪山ダンジョン

ここでメリサの兄貴分・ウェーブが正式に仲間入り。

この時点ではなかなか頼りになる強さであり、一種の救済キャラといったところでしょうか。

リーンも登場。

一時的に仲間になります。

 

ノアパートで爆弾をしかけて山をおりると

公爵の忠臣アインリッヒが襲い掛かってきます。

雪崩により戦いは中断されますが、『幻想水滸伝』シリーズでおなじみの、ラスダンの入り口を守るボスとして再登場、といったところでしょうか?

 

作戦は成功し、これで時間は稼げた、と思いきや。

公爵側はこれを読んでいたようで、大規模な工事で道を復旧させつつありました。

このままでは数日でこのアスラバートへ攻めてくるのは確実。

もはや、戦って時間を稼ぐしかありません。

早速、アインリッヒ再登場でした。。。

 

つづきます