ひきつづき

 

  百英雄伝

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

セイたちが再び合流したので、再び仲間探し。

シャークマン(メスなので、シャークウーマン?)のスカーレット。

レースのミニゲームで基準タイムより早くゴールすれば仲間に。

役者のクラーク。

『幻想水滸伝Ⅲ』で大好評だった演劇ミニゲーム担当キャラです。

 

この時点で仲間にできるキャラはこれくらいなので、ストーリーを進めます。

夜、自分がリーダーで本当にいいのか悩むノア。

そんなノアを支えてくれる小隊メンバー。

やはりノアにとってはこの三人が心の支えなんですね。

そして、セイの方。

意外にも、ヤエルのヒロイン力が高い。

 

翌日

メリサとガルーが訪ねてきました。

帝国の動きを教えてくれます。

ガーディアンの村ヤールナーン経由でノールスターへ行くことに。

ここでメリサ・ガルーがパーティイン。

このゲーム「トリプル主人公」ということで、ノア・セイと並んでメリサが主人公なのですが……いまのところ主人公っぽいところはないですね。

まあ、セイの方も「主人公というほどか?」といった感じではありますが。

事実上ノアの単独主人公

 

さて、章が変わるときは仲間の居場所を占ってもらうことにしていますが

おお! このシルエットは!

前作の主人公CJ!(ちなみに、こちらもCJ・イーシャ・ガルーのトリプル主人公と謳っていましたが、事実上CJの単独主人公で、イーシャとガルーはパーティキャラ)

やっぱり、この三人のやりとりが和む。

CJは原初のレンズがあるかもしれない遺跡をみつけたということで、イーシャ・ガルーたちもパーティにいれて出発です。

文句を言いながらどこか楽しそうなガルー。

相変らず毒舌ながらやっぱり楽しそうなイーシャ。

ちなみに、この3人

 

ガルー……防御力・攻撃力ともに高い。要するに強い。

イーシャ……多彩な魔法を使え、しかも威力が高い。攻撃・妨害・支援なんでもこなせる。要するに強い。

CJ……軽装備でSレンジ前衛なので使いにく。と思いきや・高い攻撃力で打撃属性の3連撃。敵の装甲を削ったり、スタンさせたりと大活躍。要するに強い。

 

そして、三人で繰り出す英雄コンボが、また強い!

 

この三人は、多少無理してでも使いたいと思っていましたが、無理しなくても主力で使いたい強さでした。

というより、使わないほうが厳しいレベルじゃ??

 

遺跡にはルーンゴーレムがいました。

圧倒的な強さで逃げるしかありません。

おそらくどこからか魔力が供給されている、ということで、遺跡をめぐって面倒なパズルを解いていきます。

合計4か所。

非常に面倒。

その甲斐あって、ゴーレムは弱体化。倒すことができました。

そして、原初のレンズを手に入れたと思われましたが

残念ながらダミー。

CJが原初のレンズを欲したのは、イーシャの命を伸ばし、ガルーの娘ラビィの病気を治すためでした。

前作でCJがみつけた「宝」である仲間たちを守りたかったんですね。

今回は、ダメだったもののまだまだ諦める気のないCJ。

どうやら、『Rising』の物語はまだまだ続いていくようです。

CJも正式に加入です。

 

つづきます