ひきつづき

 

  百英雄伝

 

プレイ記

 

ハーランが帝国と通じている証拠が手に入り、あとは追及するだけ。

その前に、仲間を集めます。

 

ルーン屋のコードL。どう考えても偽名ですが、果たして?

カバン屋のネル。持ち物の上限がアップするのでありがたい。

こちらがある程度強くならないと相手にしてくれないリューハン。

『幻想水滸伝』のお約束で、この手の加入方法のキャラはあまり強くないというジンクスがありましたが、このひとはどうでしょうか?

 

一時期、バグで仲間にならなかったラム。

ある意味、作中で一番有名なキャラになったかも?

 

釣り施設担当のファン

このひとは、

とにかく仲間にするのが大変だった!

釣りで「シャリンメダイ」という魚をゲットすれば良いのですが

全然釣れない!

やり方が悪いとか、こちらの腕が悪いとかではなく、

そもそも釣れる確率の低いレアな魚だんだとか。

こんなのを条件にするなよ……。

釣りをすること数時間。

やっと釣れた時の嬉しさといったら……。

釣りなんて、魚料理を作らなければほぼ必要ないのですが、

釣り場の建設が他の施設のパワーアップの条件という場合もあるため仲間にしないのはリスクが大きい。。。

嫌がらせのようなキャラでした。

 

で、ストーリー

やはり小者だったハーランは、こちらの暴露に動揺してあっけなくボロを出します。

捨て台詞を残していくハーラン。

しかし、これで帰順派の最大勢力は壊滅しました。

あとは、ユンマが抗戦する覚悟を決めればOK.

しかし、ユンマは迷っていました。

彼が優柔不断な性格だからということもありますが、

「自分の決断で誰かが不幸になるのが怖い」という優しさ(ある意味覚悟のなさ)故なんですね。

しかし、侍女のユイリンやマールリッジに励まされ、彼もついに決断します。

彼のとった決断は、しばらくの間カシウス将軍とマールリッジに全権をゆだねるというもの。

消極的ではありますが、抗戦を主張するふたりに全権を渡したというのは抗戦を決意したということになります。

マールリッジさん、軍師ですね。

やはり、『幻想水滸伝』の系譜であるからには軍師がいないと。

 

つづきます