ひきつづき

 

  百英雄伝

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

遺跡の扉を開け内部に侵入します。

探しているのは「原初の魔導レンズ」

『幻想水滸伝』の「真の紋章」に近いイメージですが、『rising』では原初のレンズを破壊しているため、「この世界の理の一部、破壊すれば大きな禍が訪れる」ほどの力を持った「真の紋章」ほどの力はないと考えられます。

遺跡の面倒くさい仕掛けを解きながら進んで行くと、行き止まりの部屋。

そこでの探索中、ノアとセイが床の崩壊に巻き込まれてしまいます。

運よく助かったふたり。

助けを待つ間、いろいろと話をします。

名門生まれ故に悩み苦しむセイ。

田舎育ちで、自由奔放なノア。

正反対の性格ながら、ふたりは打ち解けていきます。

やはり起こるであろう戦争。

大公。

そういえば、『rising』の黒幕は大公と呼ばれる男でしたね。

ということは、この大公が黒幕(あるいは表向きの黒幕?)でしょうか。

帝国なのに、皇帝ではなく大公が強い力をもっているとなると、皇帝の権威はかなり落ちている可能性がありますね。

 

その後、なぜか道を塞いでいた岩が動いて、ふたりは脱出できました。

上の階に戻り仲間と合流するまで二人パーティです。

ここはチュートリアルも兼ねています。

ちなみに、ノアとセイの合体技は「友情コンボ」。

なんか皮肉な名称になりそうな予感。。。

上の階に戻ると、原初のレンズへの道ができていました。

どうやら、遺跡のなんらかのスイッチを入れていたようです。

さっそくレンズのもとへ。

もちろん、そう簡単にいくわけはなく

ボス戦です。

ある程度ダメージを与えると

仲間たちが助けに来てくれます。

これで逆襲!

といきたいところですが、

攻撃力は高いし、複数行動はするし、範囲攻撃はするし、

でなかなか強いです。

ここは「やくそう」が生命線。

なんとか倒し、レンズを手に入れました。

ノアとセイはもちろん、他のメンバーにも一緒にことを成し遂げた連帯感が生まれていました。

これで、帝国と連合の間もうまくいけば良いのですが……。

そして、半年後……。

 

つづきます