ひきつづき

 

  ゴーストシンク

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

衰弱した女王をアーク王国へ運んで養生させ、その足でキナリ国へ。

キナリに直接運んだほうがよかったんじゃ? とも思いますが、地形(というより海の岩礁)の関係でキナリへ行くよりは近いんですよね。

女王があらかじめ手をまわしてくれたおかげで、スムーズにことは進みます。

ルピーは図書室の文献を見せてもらい、天空の城へ向かう方法を見つけました。

この国にある精霊の森と呼ばれる場所に行くことになります。

ダンジョン探索前に、サブクエストをすべて終わらせます。

基本的にお使いタイプが多く、面倒なものが多かったです。。。

精霊の森へつきました。

 

途中の休憩。

グルナードは過去を語ります。

暗い地底から抜け出したい。

空をとぶ翼が欲しい。

そこをシャールに憑かれ、支配されてしまったようです。

バーツもそうですが、そうした心の隙間につけこむのがうまいようですね。

まるでどこかの笑うセー〇スマンのような奴です。

ちなみに彼の魂がバーツの姿なのか、こういった事情があったからのようですね。

 

ボス戦もなく最奥。

聖獣ガリョウに翼を与えることができるようです。

 

ガリョウは翼を得て、世界を自由に回れるようになります。

 

そして、ついにラスダン・天空の城デモンシア

内部

地底育ちの彼が、なぜかこの城に住んでいた?

 

そして、シャールとの決戦

シャールは竜人となったバーツをとりこみ、三本首の龍となって襲い掛かってきます。

ラスボスだけあり、ものすごく強い!

……はずなんでしょうけど。

こちらのレベルがあまりにも高いので、相手が攻撃するまえに倒しました。。。

あとはグルナードの本来の体=ドラゴンの体を取り戻すだけ。

しかし、あきらめの悪いシャールは、リラをとりこんでキナリの血により更なるパワーアップをはかります。

グルナードがリラを救うべく、シャールの体内に飛び込みます。

天空人をドラゴンに変え、城を奪ったのはシャールの祖先。

まさに、この地にとっては悪魔の一族だったようです。

血族であるリラがそばに来たこともあり、正気を取り戻したバーツ。

アオイ姫としての記憶を取り戻したリラ。

バーツとグルナードが内部からシャールをおさえ、その間にルピー(クロネ)の術でシャールを封印しました。

もちろん、グルナードとバーツも一緒に……。

 

こうして、世界は多くの犠牲によって救われました。

黄金のオーラから解放されたクロネは山を出て、ギルドの新マスターに。

ウェンは巫女頭となり、キナリ国のために働いていました。

そしてリラは

事実上、クロネとウェン、どちらを選ぶかということになります。

クロネと一緒にギルドのために働くか、キナリへ帰り女王となるか。

しかし、三番目の選択肢は?

それは、隠しダンジョン攻略時に開かれるようです。

 

つづきます