ひきつづき

 

  ゴーストシンク

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

ギルトの依頼でミズーリ渓谷へ。

その最奥、黒のオーラの発生源を封印します。

そこに出てきたのがこの男。

やはり、あまりいい印象はない。。。

ルードによれば、この裂け目は地底世界とつながっており、裂け目が広がればやがてかつてのドラゴンのような強力な狂獣が出てくるかもしれない。

それを防ぐため、彼は冒険者ギルドを作ったのだとか。

怪しいけど、実は使命感に溢れた男なのか?

それとも、これは単なる方便でこいつが黒幕なのか?

現時点ではわかりかねますね。

ギルドに報告に戻ると、グルナードと彼が憑依しているハチが苦しみだします。

この際、ウェンやルピーにもグルナードの姿(人影程度のようですが)見えた模様。

これ以上誤魔化すことはできず、リラはふたりにグルナードの事を説明します。

そして、グルナードの声もふたりに聞こえるようになりました。

 

裂け目を封印するためにも、グルナードを元に戻すためにも、オーラの力を高めることが必要です。

リラは、師匠に会って相談することを提案しますが、なぜかルピーは乗り気ではない様子。

頑なに師匠のもとへいくことを拒むルピー。

これは、なにかあるな。。。

リラの師匠・賢者クロネ。

こう見えて、100年以上生きている凄い人です。
彼女によれば、今の状態は100年前のドラゴンが現れたときと似ているとのこと。
オーラを高めるため、山の途中にあるゴルト炎穴の攻略を勧めます。
ちなみに、師匠の家までの山道は敵が出ませんが、そこそこの距離があるうえファストトラベルが使えないのでやや不便です。
ルピーとは炎穴の前で合流。
なんかルピーの言動がいちいち怪しい。
もしかして、クロネが化けた姿がルピーとか?
 
奥では、黒のオーラに冒された古の聖獣が襲い掛かってきます。
弱らせたところでグルナードが憑依し、正気に戻すことに成功。
古の聖獣=タイガは仲間として着いてきてくれます。
なぜか奥にあったキナリ国の宝具。
なにを思ったのか、ウェンはリラに裂け目の封印をやらせてみます。
完全には封印できなかったものの、かなりいい線までいきました。
クロネの元に戻り、リラとはじめてあったときのことを聞きます。
リラは大けがをして記憶を失った状態でした。
リラが倒れていた炎穴にキナリの宝具があり、リラはキナリの秘術を使うことができました。
ウェンの探し人は、行方不明の王女・アオイ姫。
これまでの状況から、ウェンはリラの正体が探しているアオイ姫ではないかと推理していたのです。
ウェンはリラにキナリ国へ行って女王と会うようお願いしますが、リラのほうは自分が王女かもしれないと事実に戸惑います。
とりあえず、現時点では黒のオーラの調査と封印を優先することにし、キナリへは落ち着いてからいくことになりました。
 
つづきます