ひきつづき

 

ユニコーンオーバーロード
 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

教皇はすでに死んでいて、死霊使いにより文字通り「生ける屍」にされている、という事実を知ってしまったナイジェル。

逆に反逆者の汚名を着せられ、大聖堂から出奔します。

ストーリー的には山場ですが、ここで闘技場のことを思い出したので行ってみます。

 

ずっとやっていなかったので意外と時間がかかりましたが、すでに終盤のレベルなのでとくに苦戦はせず。

最終ボス・アーマリアとの決戦です。

ここも難なく倒します。

そうすると、アーマリアの中でもうひとつの人格が目覚めます。

これを倒せば、アーマリアが仲間になってくれます。

彼女の中に巣食っていたのは、彼女の先祖の怨念で、ひたすら強い敵と戦うことを望んで子孫にとりついていたようです。

死力を尽くして戦えたことで満足して昇天したようですね。

 

メインストーリーに戻ります。

ナイジェルが味方になってくれます(まだ仲間ではなく、あくまで協力者です)

彼の手引きで、アルビオンの首都というべきビスファイン大聖堂へ攻め込みます。

一連の件の黒幕ともいうべき、教皇補佐のサナティオ。

彼も私利私欲ではなく、教皇の死によりこの国の安寧が失われることを恐れているようです。

 

アルビオン最終戦ともいえる大聖堂攻め。

飛行部隊でも越えられない高い山に囲まれているため進軍は事実上一本道。

狭い、長い、敵が多いというなかなか厳しいステージです。

サナティオとナイジェル。

ちなみに、このふたりの声優が『十三機兵防衛圏』の比治山・沖野とおなじ……というのは、もちろん狙ったんでしょうね。ヴァニラウェアさん。。。

教皇を誰よりも慕い、教会とこの国を愛していたサナティオ。

スカーレットにより許され、彼も仲間に加わります。

なぜかナイジェルは仲間になってくれませんが、どうやら一度クリアしないと仲間になってくれないようです。

残念!

 

つづきます