ひきつづき

 

ユニコーンオーバーロード
 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

茨の塔で、一角獣の指輪に関する文献を探します。

敵もわかっていたようで、文献は焼かれていました。

しかし、幸いにも重要な部分は読むことができました。

一角獣の指輪の持ち主が、祭壇で乙女の指輪を渡す。

それにより指輪は真の力を取り戻す。

渡す相手はだれでも良いというわけではなく、心から信頼している者に限るとのこと。

祭壇の場所の記述は焼けていたのですが、パルヴィア島にユニコーンをかたどった祭壇があったことを思い出します。

おそらくは、そこが目指すべき祭壇のはず。

 

これで、エルヘイムへ来た目的は達成されました。

次の目的地として、北のバストリアスを薦められます。

情報の少ない地なので、なにが起きているのかその目で確かめた方が良いということですね。

 

バストリアスへ向かうには、港町を解放して海路で進むか、それとも関所を解放して陸路で進むかのどちらか。

ドラケンガルドで北方でやたらレベルの高いステージが二つあったのはこういうことなんですね。

ステージをふたつともクリアし、そのままバストリアスへ……。

の前に。

エルヘイムで山に囲まれて行けなかった場所に、北から回り込んでいけることに気づいたので先にそちらをやります。

 

斥候に赴いたクロエと、半エルフの少女リディエルの物語が展開されます。

半エルフ(母がエルフ、父が人間)として差別されて育ったリディエルは世を拗ねており、

ゼノイラ軍に情報を売るなどエルフたちを裏切るような行為をしていました。

しかし、クロエの「いつか世界は変えられる」という言葉に動かされ、味方になってくれます。

サブクエストではありますが、事実上主役とも言えるエピソードを作ってもらえるクロエは優遇されていますね。

 

ちなみに、このクエストのレベルはエルヘイム序盤程度なので、もっと早くやるのが正解だったようです。。。

 

パルディア島の祭壇へ向かいます。

もっとも信頼すべきひとの乙女の指輪を渡す儀式。

条件を満たせばだれでも(男でも!)良いようです。。。

このあたりは最近のゲームといった感じですね。

 

つづきます