ひきつづき

 

  SCARLET NEXUS

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

ユイト達に協力してくれることになったカレン。

まず、カレンがユイトの脳力を改めてコピー。

まずは、全員をSASでつないでクナドゲートを操り、断絶の帯を吸収させます。

あとはカレンがもつれを解くだけ、と思いきや

やっぱり諦めきれないカレン。

最後の時間跳躍。こんどはヤクモになり替わるのではなく……。

というところで、スタッフロール。

主題歌に合わせて、さまざまなシーンが流れていくのですが……なぜか、カレンの姿が紐のようにほどけて消えていきます。

そして、スタッフロール後

なんと、アリスがそこにいました。

フブキがカレンのことをアリスに尋ねると、

「カレンって誰?」

 

あ~!!

 

最愛のひとを助けた代わりに、自分の存在が消えてしまったのか!

切ない……。

 

カレンがいた歴史を覚えているのは、最後の瞬間、カレンとSASでつながっていたメンバーだけ。

ちなみに、カレンがいない歴史は、いままでの歴史と大きくは変わらず。

セトも、ナギも、ナオミも

死んだひとたちが実は生きていた、ということもありませんでした。

カレンがどうやって歴史を変えたのかは謎ですが。

 

あわただしく時はすぎ、フブキの提案でカレンのために記念碑を立てることになります。

ここでメンバーと話し、それぞれの進路などを聴くことができます。

カゲロウは、やはり収監される予定のようですね(カイトも)

そこらへんは曖昧にしないのはよかったかな。

 

ユイトは、そのうち脳力がなくなるのは決定的なため、軍を辞め、新しい時代をつくる仕事を始めたいと考えます。

カサネは、断絶の帯が消え、月へ行くことが可能となったため、月の調査隊に志願したようです。

 

すすむ道は異なるものの、これからもずっと仲間

 

というところでユイト編はエンド

で、カサネ編。

ユイト編での引継ぎができるので、序盤は楽に進められそうです。

いきなり、崩壊しそうな世界に謎のサムライマンが登場。

これが50年後の未来で、年老いたユイトか!

 

つづきます