ひきつづき
SCARLET NEXUS
プレイ記
ネタバレありでいきます。
ユイト編
ワカナが休んでいる間に、雑談。
怪異はどこからくるのか?
アラシは、おそらく宇宙からだろうと推測。
カゲロウによると、それで正解のようで、月が生物の遺伝子を定期的にばらまいているようです。
2000年間も、壮大な嫌がらせです。
あるいは、すでに月は滅びて自動装置が延々と作業を続けているとか?
回復したワカナから、クナドゲートの閉じ方を教えてもらいます。
あまり時間はないため、ゆっくりとすることはできません。
息子ユイト、そして長男カイトへの愛情を見せるワカナ。
ユイトにとっては、父と母が心から愛しあっていたことがわかったことは救いでしょうか?
クナドゲートはユイトとカサネが「クロノスターミナル」という空間に向かい「もつれ」を呼ばれる時間のねじれを解くことで閉じることができます。
赤い糸が大量に張り巡らされた空間。
その糸が絡まったところが「もつれ」です。
過去の病院、
50年後の未来、
レッドストリングスで介入した時代にもつれができていました。
そして、介入していない時代、2000年前のヤクモ・スメラギの時代にもなぜかもつれができていました。
「窓」を通して過去の出来事をみるふたり。
何者かに襲撃されるヤクモ。
その襲撃者は、ふたりの良く知る顔……カレンでした。
ここで、ふたりは強制的に戻されます。
クナドゲートは消えていませんでした。
それは、ワカナがこの時代にいるから。
ワカナは、ふたりに別れを告げ、過去に戻ります。
そして、歴史を変えないよう、あえてトゲツに脳を奪われるように仕向けます。
しかし、未来へいったという記憶を利用されないために、自ら人格矯正プログラムを暴走さて脳に負荷を与えて記憶を消去する、という壮絶な手段をとりました(もちろん、脳に負担がかかりすぎて死亡)