ひきつづき

 

  SCARLET NEXUS

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

ユイト編続きです。

 

ナオミが怪異になってしまうというおぞましい事件。

病院行きになっていたナギが帰ってきました。

ナオミが怪異に変化する様子を目の当たりにしていたはずなのに、「ナオミは戦死した」というナギ。

明らかに記憶操作と人格調整されてる~!

休む間もなく、こんどはクナド高速へ。

そこで、なんと味方であるはずの怪伐軍に襲われます。

つい最近一緒に戦ったゲンマが敵として襲い掛かってきます。

応援が駆けつけてきてくれたものの、その反乱の首謀者は軍最強とも称されるカレン連隊長であることが判明。

カレン連隊長に襲われ、脳内空間に引き込まれます。

なんとか逃げ出し、偶然カサネたちと合流するものの

洗脳の影響か、狂暴化したナギが襲い掛かってきます。

暴走したナギを抑えたセトが重傷を負い、そのまま死亡するという衝撃の展開。

セトの死が引き金になったのか、カサネの力とユイトの力が共鳴し、空に巨大な穴が開きます。

このままではみんな危険と判断したユイトたちは、事情を聴くためにゲンマと休戦しそのままアジトへ向かいます。

だいたいの予想通り、ニューヒムカ政府はいろいろ後ろ暗いことをやっていて、それに知ったり、不満を持ったりした者を人格強制と称して洗脳するというかなりあくどいことをやっていました。

そんな政府に不満を持つ隊員に呼びかけ、カレンは反乱をおこしたわけで、ゲンマも呼びかけに応じたひとりでした。

しかし、カレンの行動に不信を抱いたゲンマは、一旦反乱とは距離を置き、ユイトたちと一緒に行動してくれることになります。

若手(しかも内2人は新人で、1人は後方支援向き)というメンバーのなかで頼りになるベテラン兵です。

スオウ京は、カレンが防衛システムを停止させた影響で怪異がはびこっていました。

いくら事前に避難をさせたとはいえ、一般市民を危険にさらす行動に憤るユイトたち。

もうひとりの連隊長フブキに会います。

事態の収拾に忙しいフブキにかわり、ユイトたちは本部の様子を見に行きます。

そこで見たのは、血を流して倒れているユイトの父、ジョウ・スメラギ議長。

そして、血の付いたナイフを握っているカサネでした。

どうみても、カサネが父を刺したとしか思えない状況。

さらにカサネは、ユイトにも襲い掛かってきました。

 

つづきます