ひきつづき
SCARLET NEXUS
プレイ記
ユイト編です。
ネタバレありでいきます。
実地訓練から戻ってユイトは、他隊の救援要請を受けてミヅハ川へ。
広報担当も務めるアラシ
キョウカ隊のベテラン兵(カサネたちの先輩)ゲンマ
ふたりに協力し、怪異を倒します。
邪魔なマスコミを避け、安全に傷の手当てができる場所、ということでユイトはスメラギ家の非難ユニットが側にあることを思い出します。
ちなみに、アラシは少女のように見えますが、それは矮化剤の影響で、実は結構な古株。
おそらく実年齢は40代。いわゆる「ロリバ〇ア」えdすね。
ボイスは堀江由衣さんで、堀江さんの少女役は久しぶりだな、と思っていましたがこういう事情なんですね。
ナルホド。
スメラギ家のユニットは、普段あまり使われていないうえ、他にもたくさんある……ということで、セト隊のアジトに。
ユイトは、カサネに呼び出されます。
いきなり、「恋人はいるか」などと質問され、戸惑うユイト。
カサネの目的としては、セトがなくした万年筆を探すのを手伝って欲しいというのがメインだったようなので、
協力して探すことに。
万年筆はみつかり、ユイトはこの機会に気になっていたこと……むかし自分をたすけてくれたカサネにそっくりなひとについて、心当たりがないか尋ねます。
カサネにはナオミ意外に姉妹はおらず、髪飾りもナオミの手作りなので同じものはないはず……と、結局なんの手掛かりもつかめませんでした。
……これ、「実はタイムスリップしたカサネがユイトを助けたひとでした」ってオチじゃないでしょうかね??
カサネが見る夢「レッドストリングス」。意味深です。
数日後、カゲロウの提案でセト隊・キョウカ隊のメンバーで模擬戦が行われます。
ユイトはカゲロウ、そしてキョウカ隊の嫌味な眼鏡・シデンと組むことに。
カゲロウの脳力は「透明化」で、シデンは「放電」
それぞれ陽炎、紫電、ですね。
フラッグを手に入れ、ゴールへ向かいますが。
待ち伏せしていたカサネたちと対決です。
倒しましたが、これカサネ編ではカサネたちの勝利になるんですかね?
しかし、カゲロウはなにか意図があって模擬戦を開催した模様。
飄々とした性格
透明化という隠密に向いた力
CV浪川大輔
ここまできて、なにかないはずはありません。
おそらく今後のキーキャラでしょうね。
怪伐軍の仕事は忙しく、今度は怪異の大発生をうけ、複数の隊と共同での作戦です。
断絶の帯って、地上にも降りてくるんだ。
毒とかありそう……。
ナオミから隊長代理のゲンマたちがピンチときき、ユイトたちが加勢にいきます。
みんなで力をあわせて怪異を全滅させた、と思ったとき。
ナオミは脳力「未来予知」で、カサネがなにものかに銃弾で撃たれる光景を見てしまいます。
カサネをかばい、銃弾にうたれるナオミ。
すると、ナオミの体に異変が起こり
ナオミは怪異に変貌しました。
人間が怪異になるという超常現象に衝撃を受ける面々。
ナオミは、その後現れた謎の部隊によって連れ去られてしまいます。
追いかけるカサネ。
もともとケガをしていたうえ、ナオミが目の前で怪異に変わる瞬間を見て精神ダメージを受けたナギをツグミたちに預け、ユイトとゲンマはカサネを追いかけます。
途中であったフブキ連隊長(アラシの弟)に、このことを口外しないよう言われます。
もうひとりの連隊長カレンにも、おなじように口止めされます。
いったい、どうしてなのか?
鍵となりそうなのは、ユイトが偶然拾ったアンプル。
フブキから提出するよういわれていましたが、数本だけ残していました。
ユイトのお気に入りのキャラクター「バッキーちゃん」の中にアンプルを隠し、カサネとふたりでそれぞれ保管することに。
連隊長から口止めされたため、ナオミの怪異化は伏せられ「戦死」ということに。
一転して、不穏な空気になってきました。
つづきます