ひきつづき

 

  ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

バーバの弟子たちが集まるまであと7日。

それまでに、鍵をすべて集めなければなりません。

まずは、ドロニア様が隠した鍵をとりに行きます。

隠し場所はドロニア様の精神世界。

この世ならざる不思議な世界です。

ここでは、時々ドロニア様の過去を見ることができます。

イサラの婚約者と名乗る貴族の青年。

貴族で三男。まさか、バルティーニ三世の人間の時の姿?

ヴェルニアのルームメイトでもあるマリィ。

実は同性愛者で、ヴェルニアに気があるようです。

イサラとヴェルニアの仲を裂こうとしているのか、それとも真実なのか?

クラウスがイサラにふられた腹いせとばかりにヴェルニアに暴力を振るうというかなりどぎついシーンも。

これにより、クラウスはイサラに半殺しにされたようですが。

ここで死んだのであれば、やはり執事のクラウスとは別人でしょうか?

そして、イサラと一緒に逃げる日がやってきます。

マリィの言葉が気になり、どこかイサラを信じ切れないヴェルニア。

待ち合わせ場所にイサラがやってこず、そのかわりに見回りの兵たちがきたことで、その疑惑は大きくなります。

ヴェルニアはやってきました。裏切りではなかったんですね。

しかし、目の力を使いすぎたせいで、ほとんど失明していました。

もはやイサラは逃げることはできず、ヴェルニアもイサラをおいていくことはできず、結局、ふたりは捕まってしまいます。

イサラは、逃げる隙を作るためにバーバの家に火をはなっていたことが判明します。

なんど逃げようとしても失敗し、最後は火で焼き殺そうとするも失敗する。

あの悪趣味な人形劇は、これらのことを元にしていたんですね。

こんな苦しい過去をあえて人形劇にしていたとは……。

兄弟を助けようとしたマリィ(実はバーバの孫)は、大やけどで片目を失い、魔女をやめて修道院へいくことに。

ん?

片目で、同性愛者の修道女で、マリィ?

そういえば、そんな人がいたな……。

でも、髪の色が違うし、ドロニア様もなにもいわなかったので、別人でしょうか?

クラウスにしても、マリエッタにしても微妙に違和感がありますね。

 

つづきます