ひきつづき
イースⅩ -NORDICS-
プレイ記
ネタバレありでいきます。
第8部のタイトルは「リラ」。
ついにリラに会えるようですね。
サンドラス号はバルタ水軍から逃れて、無人島に隠れます。
フレア先生でももうだめかと思っていた大けがだったのに、もう歩けるまでに回復したアドル。
マナの力なのでしょうか?
ヨルグを取り込んだことで、ロロとして覚醒をはじめたカージャ。
グリーガーたちが探していたロロの子孫は彼女だったようです。
そこにあらわれるラーグ。
彼は、リラに会ってみるよう勧めてきます。
カージャがいなければサンドラス号も襲われない。
そして、リラとあえばなにかがわかるかもしれない。
なにか思惑があるのは間違いないものの、こおはラーグの提案に乗るしかなさそうです。
アドルとカージャは、サンドラス号のメンバーと別れてラーグの船にのります。
連れて来られたのはセレネス島。
巨大な山が印象的です。
ちなみに、この章はサブクエストがほぼないので、さくさくとメインストーリーを進めることができます。
新たに川登の能力を得て、先へ進みます。
そして、ついにリラとの出会い。
リラは、三将によって封印されていました。
リラは彼らを長い間封印していたものの、その封印が解けて三将が復活し、逆に封印されてしまっていたようです。
リラの正体は、なんとロロの妻。
すなわち、カージャのご先祖様……。
ラーグがカージャたちを連れてきたのは、真相を知らせて驚かせるため、
そして自分が倒されることでカージャに吸収され、ロロの復活を進めるためでした。
倒してはいけないが、倒さないとならない状況をつくる。
非常にいやらしい演出であり、ラーグらしいやり方です。
結局、ラーグの思い通りの結果になってしまいました。
しかし、それによりリラの封印が解かれます。
こうして見ると、カージャそっくりですね。
というか、顔のパーツはおなじ。
それでも、かなり印象がことなるので、髪と服って大切なんですね。
つづきます