ひきつづき
聖戦クロニクル
プレイ記
ネタバレありでいきます。
残りのクロニクルを求めて地上へ。
ルモニエが、かなり無茶をして地上にあるクロニクルの位置を調べてくれます。
地上にあるクロニクルは3か所。
方角と、「平原」「山脈」といった情報はわかるので、どこにあるかはすぐに検討がつきます。
外に出ると、隊長と再会します。
隊長は、クラインたちが聖眷属長殺しの犯人とは思っていないようで一安心。
地下牢で隊長を襲撃したのは、ふたりめの賢人でしょうか?
隊長もついてきてくれることになりました。
隊長というくらいだから、強いに違いない!
と思ったら、パーティインはしないようです。
残念。
三か所をちょちょいと回ります。
明らかになる、地底の魔王クロノスの存在。
聖獣王の目的は、クロノスを操り世界を滅ぼすことだと結論を出します。
ならば、クロノスを倒すしかない、ということで目的は決まりました。
隊長とはここでわかれ、一行は再び地底へ。
クロノスの元へたどり着くには、聖獣五体を集める必要があることもクロニクルを紐解いて判明しています。
聖獣に詳しいヴァーシュ族の集落へ。
留守役に催眠術をかけ、族長がリプシア族の集落跡へ行ったことを突き止めます。
族長たちは、闇に支配された戦巫女と、異形の怪物に襲われていました。
ここで、明らかになる戦巫女の正体。
自分がもともと地上人だったことに衝撃を受けるアリア。
そして、戦巫女を作らせたのは聖獣王で、異形化した人間を操る能力を与えて、地底世界に混乱を起こすことが目的だったようです。
えげつない!
なるほど……
長老がアリアに優しかったのは、自分の主である聖獣王の計画に必要な「道具」だったからなんですね。
伏線ないじゃないか、と思っていましたが、なかなかうまい展開です。
ピンチになる一行ですが、クラインの闇の力で異形はすべて消滅、闇の戦巫女もアリアがとどめを刺しました。
自分が作られた人間兵器であることにショックを隠せないアリア。
当然ですね。
仲間たちのはげましで、なんとか心は折れずに済みそうですが。
族長から聖獣レギウスを授けられます。
これで、ルースレヴィ、レッツェにつづく3体目の聖獣が手に入りました。
残りはあと2体。
しかし、ふたりめの賢人の魔の手が確実に近づいているのでした。
つづきます
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