ひきつづき
聖戦クロニクル
プレイ記
ネタバレありでいきます。
聖地から出ようとしたところを兵士たちに囲まれます。
どうやら、聖眷属長が何者かによって殺害され、クラインたちに疑いがかかっているようです。
というより、もはや相手は聞く耳を持たない状態です。
賢人と戦ったばかりで疲弊している一行は非常に不利。
そこを助けてくれたのは、意外な人物。
かつて、クラインとフレッドを陥れたヴィルでした。
ヴィルは、妹を人質に取られていいなりになっていたものの、
カリーシャに妹の命を守る代わりに二重スパイになるよう頼まれていたのでした。
まさかの展開でパーティイン。
攻撃力も高く、回復魔法まで使える非常に頼りになるキャラです。
この状況を打破するには、聖獣王のことを良く知る必要があり、それにはクロニクルを読む必要があります。
現在、地上では追われる身であるため、まずは地下世界のクロニクルを探すことに。
おそらく、クロニクルは星の運行により現れるはず、ということで魔力が集まっていそうな場所を探します。
まずは火山・エリュプスケイブの奥へ。
敵が強くなっていたり、ボスがいたり……ということもなく、自動的に目的の場所まで進んでくれるので楽です。
似た紋章が地底湖にあったことをアリアが思い出し、そちらも発見。
どうやら、賢人は地上人・地底人そしてそのどちらでもないものの三人いるようです。
地底人の賢人を倒したので、のこるはあとふたり。
しかし、どちらでもない、というのは?
普通に考えれば流浪の民である魔女の一族ですが?
やっぱり、ジョシュが賢人なんじゃ?
地下はこれですべてのようです。
そろそろ警戒も緩くなっているはず……ということで、地上へ戻ります。
つづきます
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