ひきつづき
ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜
プレイ記
ネタバレありでいきます。
カラより退治を頼まれた狂暴なフィルフサ。
かつて倒したフィルフサの王に匹敵するほどの迫力です。
しかし、なにやら怪しげな機械を取りつけられているようで、様子がおかしいです。
なんとか倒すと、フィルフサは消滅しますが、取り付けられていた機械は残ります。
あたりを調べると、詳細な資料が見つかりました。
その内容は……
神代の民は、フィルフサを操り、兵器として利用していたのです。
フィルフサの大侵攻すら、人に手によるものだったという衝撃の事実。
カラの試練というのは、この事実をライザたちに知ってもらうことだったちうことに気づきます。
錬金術を悪用した人間を、同じ錬金術士として許せないというライザの答えを気に入り、カラは知っていることを教えてくれます。
かつて異界に侵入し、オーレン族と激しく戦った神代の民。
彼らは、高度な錬金術で竜の風あと=異界の門の秘密を解き明かし、新たな根拠地を作って異界から去っていきました。
その根拠地こそが、「万象の大典」。
予想通り、万象の大典は巨大な建造物(というより人造の大地?)とでもいうべきものでした。
カーク諸島は万象の大典ではなく、大典への入り口となる施設だと予想されれます。
いよいよ核心に近づいてきました。
つづきます