ひきつづき

 

  百英雄伝rising

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

町長代行のイーシャより出された「遺跡の発掘をしたければ、10万バッカ(お金の単位)を支払う」という条件。

さすがにそんな大金のないCJ.

しかし、このあたりに集まっている冒険者たちは、そんな大金を払えるものばかりなのでしょうか?

実は、権利を取得する方法はもうひとつありました。

町の住民たちの頼みを聞くごとにカードにスタンプがもらえ、それが一定数たまるとOKというものでした。

金を払ってもらえれば町の財政の足しになる、

スタンプ集めに励めば住民にとって便利、

とどちらになっうても益があるわけで、イーシャはなかなかの策士のようです。

迷子の猫探しを皮切りに、様々なクエストをこなします。

そのうちのひとつで森の奥へ行くと、初のボス戦です。

攻撃の前に合図があるので、それに注意すればそこまで苦戦はしないです。

「よそもの横丁」の顔役ゴクトー。

いかにも悪役といった感じですが、一癖二癖ある冒険者たちをまとめ、町の迷惑にならないようにしてくれており、イーシャからもそれなりに信頼されているようです。

ゴクトーの頼みをきき、酒場と宿屋の建設にひつような素材を集めます。

素材さえ集めれば、一瞬にして施設は完成ですwww。

CJは居住区の空き家を使わせてもらっており、体力回復などはそちらでOKなので、宿屋は風呂として使用します。

 

『幻想水滸伝』も、少しずつ施設が増えていく方式で(あちらは「施設担当の仲間を増やす」ことが条件でした)、風呂も「『幻想水滸伝』名物」と呼ばれた施設でした。

それよりもシンプルではありますが、こういった『幻想水滸伝』でおなじみだった要素を入れようと工夫してくれるのはうれしいですね。

一定数スタンプをため、イーシャに認められたCJは採掘権をもらうことができました。

さっそく遺跡へ続く採掘場へ乗り込みますが、地震などで地盤が緩くなっていたのか落石が起こって先へ進めなくなってしまいました。

 

つづきます