ひきつづき

GRAVITY DAZE プレイ記

ネタバレありでいきます。

 

いよいよ本格的にストーリーミッションが開始です。

このゲームは、基本的に特定のミッションをクリアすることでストーリーが進んでいきます。

最初のミッションは、「ジェムを集める」こと。

ゲーム的にはまだチュートリアルといったところで、

 

・ジェムとはなにか

・ジェムを集めたらどう使うのか

 

ということをプレイヤーに理解させるためのミッションとなります。

 

このミッション後、マンホールに落ちたキトゥンは、人が入って生活できるくらいの土管を見つけます。

家のないキトゥンは、ここをわが家にすることにします。

土管ハウス。

漫画の『おそ松くん』(さん、方ではなく、原作漫画)のチビ太は土管ハウスに住んでいるという設定だったと思いますが、まさか令和の時代に土管ハウスの住人を見ることになるとはwww。

 

土管をちゃんとした家にするため、家具を集めることにするキトゥン。

この家具集めも「重力グラブ」のチュートリアルとなっています。

重力操作能力で、自分のそばの物を浮かして運ぶ能力ですね。

ちなみに、このゲームではモブキャラのそばで重力を操作すると、そのモブキャラも巻きこまれることとなります。

彼らは、ちゃんと地上に戻っているのでしょうか?

 

椅子、机、ベッドを運べばとりあえず土管ハウスは完成。

慣れないと、なかなか難しい重力グラブ。戦闘では、物を投げつけて敵にダメージを与えることもできまs。

ちなみに、「キトゥン」というニックネームをつけられている(黒猫のダスティの後ろをついていく子猫のようだから)ということがわかるのはこの家具集めの時です。

つまり、ここで記憶喪失の少女は、「家」そして「名前」を得ることになるわけですね。

 

家が完成すると、ここで任意セーブができるようになります。

ここで、チュートリアルが終わり本格的にストーリーが始まることになるわけですね。

 

ところで、シャワーを浴びている描写もありますが、どこから水を引いているのでしょう?

まさか、下水??

ということもないでしょうから、上水を無断で使用しているのでしょうね、きっと。

 

つづきます