先日、アニメのドラえもんで「30周年記念、こころに残る話」というのをやっていました。
1位は「ドラえもんの生まれ変わる日」
なんだそりゃ?
と思われた方は、最近のドラを見ていない、少なくとも声優が変わってから見ていないひとではないでしょうか?
まあ、古くからのファンには、「おばあちゃんの思い出」や「かえってきたドラえもん」を抑えての一位なんてゆるせん!
と思う方がおおいでしょう。
しかし、ボクはまあ、あれでいいのではないか?
と思います。
それは、今回が「ドラえもん30周年」ではなく、「アニメドラえもん30周年」だからです
たとえば、二位の「おばあちゃん~」三位の「帰ってきた~」は、原作があります。つまり、原作がいいわけであり、アニメだろうがマンガだろうがその素晴らしさはかわりないのです。
しかし、「ドラえもんが~」は純粋なアニメオリジナルであり、アニメ30周年企画を飾るのにはふさわしかったのではないか、と思います。
内容も、それほど悪いとは思いませんでしたし。