ひきつづき
OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)
プレイ記
ネタバレありでいきます。
推奨レベルの順で、今回はオルベリク3章
エアハルトに会うため、砂漠の町ウェルスプリングを訪れます。
この町は狂暴なリザードマンの群れに脅かされていましたが、現在、エアハルトが先頭に立って戦ってくれているおかげで被害が少なくなっていました。
リザードマンの群れが押し寄せたという報告が入り、オルベリクも助っ人として参戦します。
侵攻してきた勢力はあらかた倒し、本拠地に乗り込みます。
リザードマンに囲まれ苦戦していたエアハルトを救出します。
二体いる群れのボスを倒すため、ふたりは分かれてそれぞれの敵のもとへ向かいます。
ボスはなかなか手ごわく、オルベリクも思わず身構えます。
その時、彼の脳裏に浮かんだのは
この旅で出会ってきた人々の顔。
自分が剣を振るうのは守りたいと思う人々のめ。
剣を振るう意味を取り戻したオルベリクは、リザードマンを蹴散らします。
エアハルトもボスを倒していました。
ある傭兵団長にそそのかされ、王の殺害に手を貸してしまったエアハルト。
彼は、そのことを心から悔いていました。
自分の心に踏ん切りをつけるため。
そしてエアハルトの苦悩を断ち切るため。
オルベリクは試合を申し込みます。
エアハルトは全力で戦い敗れたことで、ついに立ち直ることができました。
しかし、オルベリクは真の敵の名を知りました。
エアハルトを唆し、王を殺させ、国を滅ぼした男ヴェルナー。
これからもリザードマンの襲撃が予想される町をまもるため、エアハルトはこの町に居続けることを決めていました。
エアハルトに別れをつげ、オルベリクは倒すべき真の敵と決着をつけに向かうのでした。
エアハルトがオルベリク編のラスボスだと思っていたので、意外でした。
つづきます
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