本日より
大逆転裁判
プレイ記を開始します。
プレイしているのは1・2カップリング移植の『大逆転裁判1&2』ですが、一応、1とは別ゲームとして扱います。
前作の純粋な続編であり、前作をプレイすることが前提となっている作品です。
前作では章のはじめにアニメパートがありましたが、今作はアニメではなくゲーム中のキャラに声をあてる演出になっています。
1章の舞台は日本。
チュートリアルということもあり、法廷パートから開始です。
前作で寿沙都は「父危篤」ということで日本に呼び戻されたのですが、お父様ピンピンしていました。
なんとなくわかっていたことではありますが、やはり裏があるようですね。
今回の依頼人は寿沙都の親友であり、御琴羽教授の助手でもある村雨葉織。
検事はまたこのひと。
完全に落ち武者ですね。
本人は額にわずかに生えた毛に奇跡を見出しているようですが。
そして、弁護士は
成歩堂龍ノ介のイトコ、成歩堂龍太郎……。
もちろん、正体は男装した寿沙都です。
こうしてみると、かなり男装が似合ってる。
被害者は、なんど前作第1章の真犯人。
動機も不明なうえ、なぜか英国側が圧力をかけて事実上無罪放免にした人物です。
そして、今回の証人たち
これもまた、見たことのある人々。
前作の1章が少し間延びした印象でしたが、今回は割合スピーディーに進みます。
そして、寿沙都は見事、真犯人を特定し、葉織の無罪を勝ち取ることに成功しました。
良い機会なので、教授になぜ嘘をついてまで呼び戻したのかを訪ねます。
はっきりとした答えはもらえませんでしたが、
どうやら漱石は巻き込まれたある「事件」の報告が問題だった模様。
漱石が関わった事件と言えば、前作の4章ですが、それとはまた違う事件のようですね。
つづきます