こんばんは
一昨日開催した
オンラインでのAsMama交流会で、
札幌市のママサポーター葛西さんから
教えていただいたおススメの絵本。
『6さいのきみへ』
文:佐々木正美
絵:佐竹美保
出版社:小学館
某フリマアプリですぐにポチり、
先程届き、早速読みました😃
こういう時期もあったなぁ…って、
我が子の小さかった頃と
重なりました。
※以下Amazonの
絵本紹介内容を引用します。
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きみが6才になるまでに、
いろいろなことがあったね。
泣いてばかりだったきみ、
好き嫌いがひどかったきみ、
ボタンがなかなかはめられなかったきみ…でも、今は、とても素敵な6才。
パパもママもきみのことが誇らしくて、まぶしい。卒園・入学おめでとう!!
…という気持ちを大切なお子様に伝える絵本ができました。
文章は、
ベストセラー『子どもへのまなざし』著者の精神科医、佐々木正美さん。
絵は、『魔女の宅急便』
『魔法使いハウルと火の悪魔』などの
イラストで人気の佐竹美保さん。
巻末には、佐々木正美さんからの、
おとうさん、おかあさんへの
あたたかいメッセージが入っています。
育ちのシーンごとのアドバイスもありますので、
お子様が小さい方でも、
成長を見通しながら、
楽しく読んでいただくことができます。
かわいらしい男の子の成長シーンを
わが子に重ね合わせて
しみじみと6年間を振り返ることも
できます。
卒園・入学のお祝いに
ぴったりの絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
子どもが6才になったということは、
お母さん、お父さんも
6年間がんばってきた、ということです。
この絵本は、
がんばったお母さん、お父さんにも「おめでとう!」を贈ります。
佐々木正美さん、
佐竹美保さんからのあたたかいメッセージをぜひ受け取ってください。
発売1週間後、
編集部に届いた愛読者カードを
1枚ご紹介します。
「息子が今年の3月に卒園、4月に小学校に入学します。千葉の市川で東日本大震災を体験してから、夜、寝ていて突然に泣き出すことがあります。
この本を通じて、
『きみは家族の宝物だから、どんなことがあってもみんなで守る』ということを
伝えたいと思いました。
息子は何度も「読んで」と言い、
気に入ったようです」(お母様より)
千葉の市川のマンションの7階で、
大きく揺れて怖い思いをされたそうです。
絵本の中でいちばん好きなページは、
「きみは6さい。かぞくのたからもの」という文が入ったページです、
と教えていただきました。
被災された方、
怖い思いをされた方に本ができることは
ほんのわずかですが、
少しでもお役にたてるのであれば、制作側として、うれしく光栄に思います。
本のある生活が、
幸せな日常の風景なのだと
改めて感じます。
ご本人の了解をいただいて、
ここで紹介させていただきました。
(2011年3月29日)
※引用終わり。
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ちょうど4年前の春、
熊本の地震がありました。
当時、
長崎でも、
ビックリするぐらい揺れを感じました。
まだ小学校に入りたてで、
登校しぶりがあった次男は、
夜中に鳴った地震速報のアラーム音が
トラウマになり、
夜は「怖い…」と繰り返し不安を訴え、
朝の登校をますます嫌がるように…
私自身、
亡き主人の分まで私が頑張らなきゃ‼️と
まだどこか
肩にチカラが入ってた頃です。
一緒に教室まで入って
過ごしたこと、
担任の先生との、
連絡帳での細かいやり取り…
今となっては懐かしい思い出です。
改めて、
良い先生に恵まれたなぁ…と、
振り返る時間をいただきました😌
子どもへ…というよりも、
お母さん寄りの絵本かなと思います。
ステキな絵本との出会いに感謝です🍀☺️
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