どうも
天体色数代表のゆみっちです
うちの息子、高校1年生、陸上部。
棒高跳びをしています。
きのう、大阪大会がありました。
息子は張り切って朝出ていきました。
この大阪大会で3位以内に入ることが
できたら近畿大会出場が決定する
という大会です。
夜、帰ってきた息子の表情。。。
曇っている。。
そしてとても疲れた様子
その表情に嫌な予感がしたのですが、
聞いてみると結果は3位で、
近畿大会出場が決まりました
表情が晴れないのは、
『ほんま、しょぼいな!!』と
顧問にめっちゃ怒られたと。
『もう嫌や。死にたい。もうやめたい、
やめへんけど。』と言う彼の目は
かすかに潤んでいました
大阪3位という結果だったけれども、
いつも跳べていた記録が出せなかった
ことをとても怒られたと。
そして本人も実力を出せなかったことが
悔しくて、怒られるし疲れてるしで
メンタルがやられまくっていた様です
しかもバーで唇を切ってしまったようです。
落ち込んではいるものの、
体は疲れ果てているので、
落ち込んで感情に浸っている間もなく、
お風呂に入ってすぐに就寝。
今日も5時起きで部活です。
起きるなり『痛い、痛い』と。
筋肉が張ってたけと、あまりの眠さに
マッサージせずに寝てしまったそう。
で、なんでか鼻血が出てたらしい。
シーツについてるかもしれんから
見といてほしいと言い残し、
出て行きました。
母としては、もっとゆっくり話したいけど
やっぱりそれ以上に休んで疲れを
とって心が落ち着くことを祈ります。
とりあえずティッシュを渡して
お見送りしました。
すぐ近畿大会の日はやってくる。
次は近畿に向けて日々練習です。
息子は中学の時も陸上部でした。
息子の中学の後輩が先日、
インターハイに出場できるほどの
記録を出したようで、その時も
ショックを受けていました。
来年には、その子も高校生。
すると大会で1位の枠は彼で埋まるのが
決まったようなもの。
近畿大会への出場も危ぶまれる。
そんなことを考えてしまって、
だからこそ、今回のこの大阪大会は
息子にとって力が入るものだったんだと
思います。
その後輩に対しても、嬉しいけど、
自分が情けなくて合わせる顔がないと
以前、言っていました。
いつの間にか息子は、
大きくなって、色んな葛藤を抱え、
試行錯誤しながらも、自分に
チャレンジして世界を広げているんだ
なぁと感じました。
私にはない考えや感情。
息子を見ていて、いつ辞めても
いいし、頑張ってもいいし、、と
思っていますが、簡単には
逃げ出さない彼の生き方には、
勇気づけられ、元気をもらっています
そしてそんなプライドもかっこいいなぁと
スピリットカラーはキラキラです
お盆休みさえない夏休み。
もうちょっと話したい母でした 笑
最後まで読んでいただき感謝です。
~今日もあなたがあなたで在ることを心より祝福しています~