自らが選択した結果は10年後に出るんじゃないかなって最近いろんなひとの話を聞いて思ってる。

 

 

このブログは40代付近のひとについて書いていることが多いので、

 

読んでくれてる人もそのくらいの年齢と設定して、

 

 

10年まえだと20代後半~30代前半。

 

 

このくらいのタイミングで自分で選んだ道の責任を2024年現在の自分が取る、というより取らされるように万物が流れているのではないかと。

 

 

 

かんぜんな主観ね指差し大袈裟かつなんとなくの肌感理論。

 

 

 

今からトンデモナイこと言いますので、現在メンタル病み中のひとはそっとページを閉じてねにっこり

他の記事よんでーなよだれ

 

 

 

いまわたしたちがいる環境ってさ…

 

 

10年前の自分が決めたことへのアンサーだと思うのだよ。

 

 

 

 

10年前に周りの空気感・ノリ等で結婚した相手がしょーもない相手だったりすると、

 

 

そろそろ離婚を考えますわな指差し

 

もしくは地ならしとしての別居。

 

 

 

しょーもない相手を選んだわたしももちのろんの即答でしょーもない人間だが、

 

しょーもない2人は人生の(しょーもない)目標にむかってともに歩んでいくことができず、お互いがまったくそっぽをむいてるしょーもない状態。

 

 

 

しょーもなオブザイヤー指差しwwwww

 

 

 

たしかに間違えました。

にんげんだもの(あいだみつを)、【やっちまったな】を繰り返す生き物だと思うんです。

 

 

 

にんげんは集団生活のなかで思考や人生への態度を柔軟に適応させながら育んでいく生き物なので、

(時代を含む)自身をとりまく環境が変わったり、

生活スタイルが変わると当然起こってくるのが【価値観の変化】。

 

このこと自体はいいんです。

 

 

問題はさ、

 

この【価値観への変化】が激しいのはやっぱりどこまでいっても女性で、

なんでかというと子ども産むから指差しなんだけど、この最大にして最強の違いが、

 

 

 

夫婦間にとんでもない亀裂を生んだりする魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

 

 

そして、しょーもな人類代表のアナタ(まきこむなw)とわたしはそれに適応できないという

 

 

悪魔的地獄レースの開幕昇天歩くつら。

 

 

 

 

この【出産→子育て】のサイクルに入るといっさいがっさいの価値観を覆されたりするんよね。

 

 

 

するとなんということでしょう不安不安不安不安不安

 

 

 

あ、わたしパートナーを間違えたんだな(ほんとはうっすらと気づいてたけど)。

 

 

という思考に到達します。

最速で1年くらいで到達します、はいw

 

半年~1年で到達したアナタは産後鬱の可能性ありだからね、一時的にナーバスになってる可能性もあります。

 

 

 

 

ここでさらに悲劇なのが、

 

間違えたのはパートナーではなく、自分自身の人生への向き合い方

 

 

だという事実です。

 

 

でも。

 

この考えには、救いがある。

 

 

 

いまここで何気なくブログを読んでくれている、夫婦関係最悪のアナタ(まきこむなよw2回目)。

 

 

悪いのはパートナーじゃない、

 

そしてさらにいうと、アナタでもない。

 

 

悪いのは、アナタの、

 

 

人生に向き合う態度である

 

 

と断言します。

 

 

 

わたしたち人間には、そもそもそんなに大した違いはない。

 

 

 

生まれてくる環境や時代などの、宇宙の歴史レベルでいったら誤差によって、

 

大きく違うように捉えられているだけ。

 

 

 

 

ただし。

 

 

人生への向き合い方そのものは、1人1人によってだいぶ違う。

 

 

いってみれば、

 

天と地

 

 

ではなく、

 

 

こっちの天

 

あっちの天

 

という違いなんだ。

 

 

わたしたちは同じ空をみている、っていう青春群像にありがちのあの世界観は実はちがくて、

 

 

 

わたしたちは、

 

 

同じ空に見える、

 

まったく別世界の天体観測中

 

 

なのである!!!

 

 

 

リアルパラレルワールドを80億人で開催中だと思うと現実こそが最強のファンタジーであるというすばらしさwwww

 

 

 

 

さて。

 

 

ここまで読んで、世界のいろいろにきづいた人は、

 

真顔真顔真顔真顔真顔

 

そろそろ終止符を打とうか?

 

真顔真顔真顔真顔真顔

 

 

10年前の自分がしでかしたことの現実がいま目の前にあるなら、

 

その現実の前から立ち去ってさらに10年過ごすのか、

 

 

しっかり向き合って覚悟をきめて、あらたな10年を過ごすのか。

 

 

月並みな言い方だけども、

 

答えはもうわかってる。

 

 

わたしたちはどの空を見上げてたらいいのか?

 

 

 

“答えはいつも自分のなかにある”

 

っていうのは、たぶん少しちがくて、

 

“答えをだせるのは、等身大の自分をみつめることができたとき”

 

なんじゃないだろうか。

 

 

自分はしょーもない存在だということ

何者かになろうとしなくていいということ

 

そして、

 

自分の足でしっかり立ってあるいていける勇気があること

 

そのさきに、

 

くだらなくて、でもかけがえのない人生が、

待っているんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

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