3/20 新東京遊撃作戦 at 池袋EDGE

 

今月、唯一の眞田さんを見にEDGEへ。

 

・Chanty

奏色で聴かせる始まりで、荒々しいねえが聴けたり、m.o.bでは今日も今日とて野中さんが荒ぶる感じで、パッチワークとインピーダンスの両方があってベースが際立ってたし、野中さんと芥さんが近寄り向き合う感じとかも印象的で、ダイアリーかと思いきや、ギタボでのおやすみも意外で、そこからの淡々とへの繋ぎが良かったし、定番らしい定番が多い中でもしっかりと新たな一面を魅せてくれたのが良かったです。

 

MCは曲の合間に少しという感じだったけど、一回目に出て、今回はChantyとしてバンドとして出たがりみたいに思われるけど、そうじゃないみたいなことを言う芥さんで、最後の方では、成人君に向かって、次は、お前が戻ってきた時だ!!みたいなことを言っていたのがカッコ良かったです。

 

・麒麟大作戦G

今月唯一の眞田さんね。

ボカロの曲が中心でロキとか千本桜をやりつつ、アマミツゝキから95センチ、Chantyからフライトやってて、ロキの振り付けレクチャーで眞田さんにいじられたりしたけど、眞田さん独自の乗せ方とか振り付けの感じとかも含めて、楽しかったし、Chantyのフライトはキーが下げられていたけど、眞田さんが歌うアレンジだと爽やかさが引き立っていた印象でしたね。

ボカロ曲も眞田さんのキーに合わせたアレンジで、ロックというかパンクな印象に仕上がっていたのがカッコ良かったし、〆はLEZARDの曲をやって、アッパーに盛り上がる感じで終わりましたが、セトリとして、パーティーロックというかダンスロックな路線でも眞田さんの歌は映えると思った次第で良いセッションでした。

 

MCは、去年のFINAL CUPに、公佑さんが見に来ていて、そこで眞田さんに声をかけたとのことで、相手がChantyだから出るとOKした眞田さんで、芥さんを元カノだの、10年ぶりに戻ってきたら人見知りが凄いと言いつつ、公佑さんやTACCさんがMCする横でドラムセットの付近をうろうろしたり、しゃがんだり、自由すぎて、流石のLEZARD側のメンバーも、自由すぎるwってツッコんでいて面白かったですww 

あとは、眼帯に関して、芥さんが一ヶ月治らない、ずっと付けているけど、メイクじゃないと説明してたことに関しても、前回の麒麟からで、まだ付いてて、眞田さんはメイクとか雰囲気で付けているから、眼帯のヴォーカルがお揃いになったとも言ってましたw

 

こんな感じで、好きなヴォーカリスト2人を見られて、どちらも新たな一面を魅せてくれたし、アマミツゝキ以外で見る眞田さんの自由さも面白かったし、とても良かったです。

お会いした方々も参戦された方々もお疲れ様でした!!