約半年ぶりくらいに続きを書くっていうねw

V系における名ギター・ソロの紹介、第2弾です。

こういう時でもないかぎり、書かないというか書けないと思うので書きました、はい。

 

では、どうぞ↓

 

・DELUHI/Frontier

まずはDELUHIからシングル三部作の第一弾だった、この曲を選びました。

DELUHIにしては珍しく長めのソロでLedaらしい速弾きの後にメロディアスになる二段階構成が良くて、個人的に、そのループするようなメロディラインが出てくる後半部分が曲中で特に好きです。

 

・MEJIBRAY/カルマ-瓦礫のマンティコーラース-

そして、MEJIBRAYから代表曲である、この曲を。

これもまたブレイクを挟んでるのもあり、ギター・ソロが二段階になっていて、MIAのやりたい放題に弾き倒している感じなんだけど、後半で泣きを入れつつ、サビの歌メロが出てくるのが特に好きです。

 

・D/桜花咲きそめにけり

そして、Dからマンネリを避けるように迷走していたような時期にリリースされたDとして和を意識していた、この曲にしました。

Dというよりジャパメタなクサさがあるメロディアスなソロなんだけど、Ruizaらしい音色になるところは流石、Dだなっていうところで、ここに。

 

・chariots/その瞬間贈る花束を

ex.Phantasmagoriaの戮を中心としたchariotsからは、2008年にリリースされた唯我独尊の四部作から第一弾の唯に収録されていて、タイアップも付いていた、この曲を選びました。

秋都がリードであれ、後半で知とのツイン・ギターによるソロまでメロディアスでカッコいいです。ライブでは戮が花束を持って振り付けをしていたのが印象的でした。

 

・凛/Chaotic Resistance

KISAKIが率いていた二期の凛から、2ndシングルの表題曲である、この曲を選びました。

MIRAGEや一期Syndromeを彷彿とさせる疾走感のある曲調の中、MIZALYとCELOによるツイン・ギターがカッコよく、スローなテンポから走り、ブレイクまでのドラマティックな展開で聴かせてくれるメロディアスなギター・ソロも秀逸。

 

・ギャロ/KERBEROS

そして、現在は寺子屋に属するギャロからライブでも演奏頻度の高いKERBEROSを選びました。

メタルっぽい速弾きを交互に弾きつつからのツインになりで、音色やメロディラインが昔ながらのV系っぽさを感じさせてくれます。

 

・DEATHGAZE/RING THE DEATH KNELL

そして、DEATHGAZEから名盤「CREATURE」のリード曲でMVもある、この曲に。

貴樹のギター・ソロの入り方がカッコよく、短めではあるけれど速く弾いているところもありで、ゴリゴリなのにスピード感のある楽曲に相応しいです。

 

・GOTCHAROCKA/Poisonous Berry

そして、現在は3人のGOTHCAROCKAから、3枚目のシングルである、この曲を。

透明感のあるブレイクの部分から入っては、後半でJUNと十夜のツイン・ギターによるメロディアスなフレーズが特にカッコいいです。

 

・少女-ロリヰタ-23区/スーパーノヴァ

そして、ロリヰタから、1stアルバムに収録されていて、総史時代にもよく演奏されていたスペーシーで縦ノリのデジロックである、この曲を。

作曲者だけあって龍兎らしいメロディアスなフレーズ満載で速さとかは無いけど入り方とか流れるような感じとかが良いです。

 

・the GazettE/Regret

そして、ガゼットから2006年にリリースされたシングルであるRegretを。

さっぱりしたサウンドに乗る日本語の多い歌詞と切ないメロディが良いのだけど、ギター・ソロも綺麗で麗のソロから葵と共にツインになるところまで、ずっと綺麗なメロディを流れるように聴かせてくれます。

 

 

こんな感じで、今回も10曲選んで紹介しましたが、全体的にメタル色が強い選曲で、前回に続き、バンドからして、地下線色の強い感じになった気がしないでもないけど、個人的な好みもあるので、そこはご了承下さい、はいw 

あと、前回に比べて、文面がやたらコンパクトになってる気がするけど、よく考えたら、そこまでガッツリ書かなくてもいいかなって思えたので、いつになく、あっさりした感じになったかなあと。

 

そんな感じで、この連休期間にレビュー以外も書けるかどうかわかりませんが、書ける時に、こういうのは書いていこうと思います。