5/14 SUICIDE ALI主催「SpreadAtlas vol.4 in 目黒鹿鳴館」 at 目黒鹿鳴館
SUICIDE ALIのCD発売記念ツアーの初日となる主催イベントに行ってきました。なんていうか、ピクニック状態でマイナーなバンドばかりを見るのも、たまには良いなと思いました。SUICIDE ALIまで棒立ち、まったりだったけど、結構、見応えありました。
・VARIATIONS
XとLUNA SEA直下型の雰囲気で、もろにV系とメタルを足して割った感じでした。こういうバンド、まだ居たんだっていう感じで、ドラムが上半身裸で完全にYOSHIKIでした。演奏はカッコ良かったけど、ヴォーカルが高音以外弱かったような気がしました。
・生きた証
んで、こっちはDIR直下型とw ヴォーカルが、もろに京で音もゴリゴリしていたんだけど、曲の雰囲気で言えば、若手にありがちな、なんちゃってDIRなだけじゃなくて、結構、マニアックでコアなヘビィネスって感じで、煽りだけみたいなのが無くて、良かったです。
・marlee
で、今回のメンツで唯一の他ジャンル出身ってことらしいバンドが登場と。もろにギャルな女性ヴォーカルと熱苦しいキーボードが印象的で、サイバー・ポップなキャッチーでカラフルな楽曲が新鮮でした。V系よりアニソンとか同人で受けそうだと思いました。BLOODと仲が良いのかPVや音源の制作を手伝ったらしい。
・ミサルカ
で、ようやく、今、流行りなバンドが登場と。名前だけは知っていたんだけど、なんていうか、Chrome Shelledな白いVersaillesって感じで、曲はイメージどおりの様式美なシンフォニック・メタルでした。下手ギターの前任して弟の人が、いきなりステージに上がってMCしていたのには驚きましたw ツイン・ギターを活かしたテクニカルな演奏がカッコ良かったです。ちなみに、上手ギターはHIZAKIばりの女型でした。
・THE SOUND BEE HD /
和に走りたいのか重くしたいのか、イマイチ、分からないダークで赤いバンドでした。ヴォーカルの歌い方が高音で辛いのか、凄い苦しそうでした。
・BLOOD
で、これも名前だけは知っていたんだけど、かれこれ、10年近くやってるよね? ヴォーカルの衣装がネバリベっぼいのもあってか、野太い黒髪の戮にしか見えませんでしたw ってか、このヴォーカルは水噴きすぎの掛けすぎw そりゃ、ステージから滑って落ちるますよっていうくらい噴いてましたw 激しい煽り曲がメインで特に引っ掛からなかったけど、ライブ自体は今日、一番の盛り上がりだったと思いました。
・十神
これも名前だけ知ってた。ヴォーカルがASAGIを意識したような低音で深みのあるビブラートを多用していたのが印象的で、曲も王道メロディアスな感じか良かったです。
・SUICIDE ALI
で、目当てでトリのSUICIDE ALIです。まさか、ここにきて人生初の最前にして、ステージにまで上がるとは思ってもいなかったが、めちゃくちゃ楽しかったです。最初の円陣もそうだけど、ここのファンの人良い人ばかりですね。上手の最前で見るとHIROSHIのギターのザクザク具合がカッコ良かったです。同期に埋もれてたり、ドラムのタイトさに支えられたりでが演奏は普通なんだけど、間近で見られた感動が大きかった。Goshiの歌が聞き取りづらかったけど、スピーカーが真横にあったから仕方なかったけど。ってか、今日は初めて聴く曲が多かったな。孤を描く病は音源以上に不気味で、チェインソウの猫みたいな振り付けとか、正魔法作でモッシュとか慣れてないけど楽しかったわ。新曲2曲は、1曲目はSUICIDE ALIらしいメロディアスで激しい感じで、2曲目はシンプルながら変態的なロックでカッコ良かったです。あとは定番で人間の要で手繋ぎヘドバンとか、FSでステージ上がりヘドバンとかあったけど、面白かったです。アンコールでGoshiのMCがあったけど、声が小さいとか最後の煽りくらいしか聞き取れなかったけど、Koziの「ありがとう」が新鮮だったから良いか。最後の最後で、めちゃくちゃ汗かいたけど、それだけ楽しかったってことで。最近､ダウナーな気分のことが多いんだけど､そんなときにSUICIDE ALIばかり聴いているんだけど､こうして､ライブを見に来て良かった｡対バン的にスルーしようかと思ったけど､来て良かった｡
・-SET LIST-/孤を描く病/CHAIN SAW/冷たい影/Donor of lie/Perpetual check/笛吹童子/人間の要/正しい魔法の使い方/-ENCORE-/-MC-/Favorite song
鹿鳴館でマイナーバンドばかりを見るとか初めてだったけど、結構、面白かったです。なんだかんだでSUICIDE ALIが一番なんだけどね｡次にSUICIDE ALIのライブを見られるのはいつかな。
SUICIDE ALIのCD発売記念ツアーの初日となる主催イベントに行ってきました。なんていうか、ピクニック状態でマイナーなバンドばかりを見るのも、たまには良いなと思いました。SUICIDE ALIまで棒立ち、まったりだったけど、結構、見応えありました。
・VARIATIONS
XとLUNA SEA直下型の雰囲気で、もろにV系とメタルを足して割った感じでした。こういうバンド、まだ居たんだっていう感じで、ドラムが上半身裸で完全にYOSHIKIでした。演奏はカッコ良かったけど、ヴォーカルが高音以外弱かったような気がしました。
・生きた証
んで、こっちはDIR直下型とw ヴォーカルが、もろに京で音もゴリゴリしていたんだけど、曲の雰囲気で言えば、若手にありがちな、なんちゃってDIRなだけじゃなくて、結構、マニアックでコアなヘビィネスって感じで、煽りだけみたいなのが無くて、良かったです。
・marlee
で、今回のメンツで唯一の他ジャンル出身ってことらしいバンドが登場と。もろにギャルな女性ヴォーカルと熱苦しいキーボードが印象的で、サイバー・ポップなキャッチーでカラフルな楽曲が新鮮でした。V系よりアニソンとか同人で受けそうだと思いました。BLOODと仲が良いのかPVや音源の制作を手伝ったらしい。
・ミサルカ
で、ようやく、今、流行りなバンドが登場と。名前だけは知っていたんだけど、なんていうか、Chrome Shelledな白いVersaillesって感じで、曲はイメージどおりの様式美なシンフォニック・メタルでした。下手ギターの前任して弟の人が、いきなりステージに上がってMCしていたのには驚きましたw ツイン・ギターを活かしたテクニカルな演奏がカッコ良かったです。ちなみに、上手ギターはHIZAKIばりの女型でした。
・THE SOUND BEE HD /
和に走りたいのか重くしたいのか、イマイチ、分からないダークで赤いバンドでした。ヴォーカルの歌い方が高音で辛いのか、凄い苦しそうでした。
・BLOOD
で、これも名前だけは知っていたんだけど、かれこれ、10年近くやってるよね? ヴォーカルの衣装がネバリベっぼいのもあってか、野太い黒髪の戮にしか見えませんでしたw ってか、このヴォーカルは水噴きすぎの掛けすぎw そりゃ、ステージから滑って落ちるますよっていうくらい噴いてましたw 激しい煽り曲がメインで特に引っ掛からなかったけど、ライブ自体は今日、一番の盛り上がりだったと思いました。
・十神
これも名前だけ知ってた。ヴォーカルがASAGIを意識したような低音で深みのあるビブラートを多用していたのが印象的で、曲も王道メロディアスな感じか良かったです。
・SUICIDE ALI
で、目当てでトリのSUICIDE ALIです。まさか、ここにきて人生初の最前にして、ステージにまで上がるとは思ってもいなかったが、めちゃくちゃ楽しかったです。最初の円陣もそうだけど、ここのファンの人良い人ばかりですね。上手の最前で見るとHIROSHIのギターのザクザク具合がカッコ良かったです。同期に埋もれてたり、ドラムのタイトさに支えられたりでが演奏は普通なんだけど、間近で見られた感動が大きかった。Goshiの歌が聞き取りづらかったけど、スピーカーが真横にあったから仕方なかったけど。ってか、今日は初めて聴く曲が多かったな。孤を描く病は音源以上に不気味で、チェインソウの猫みたいな振り付けとか、正魔法作でモッシュとか慣れてないけど楽しかったわ。新曲2曲は、1曲目はSUICIDE ALIらしいメロディアスで激しい感じで、2曲目はシンプルながら変態的なロックでカッコ良かったです。あとは定番で人間の要で手繋ぎヘドバンとか、FSでステージ上がりヘドバンとかあったけど、面白かったです。アンコールでGoshiのMCがあったけど、声が小さいとか最後の煽りくらいしか聞き取れなかったけど、Koziの「ありがとう」が新鮮だったから良いか。最後の最後で、めちゃくちゃ汗かいたけど、それだけ楽しかったってことで。最近､ダウナーな気分のことが多いんだけど､そんなときにSUICIDE ALIばかり聴いているんだけど､こうして､ライブを見に来て良かった｡対バン的にスルーしようかと思ったけど､来て良かった｡
・-SET LIST-/孤を描く病/CHAIN SAW/冷たい影/Donor of lie/Perpetual check/笛吹童子/人間の要/正しい魔法の使い方/-ENCORE-/-MC-/Favorite song
鹿鳴館でマイナーバンドばかりを見るとか初めてだったけど、結構、面白かったです。なんだかんだでSUICIDE ALIが一番なんだけどね｡次にSUICIDE ALIのライブを見られるのはいつかな。