3/31 Moran Presents 「モランコリック3rdAnniversary 後篇」 at 高田馬場AREA
昨日に引き続き、Moranの主催イベント、「モランコリック」の二日目に行ってきました。約2年ぶりとなるNoGoDとMoranの共演ということで、とても楽しみでした。
・NoGoD
いきなり、一番手でした。一ヶ月以上空くと、なんだか凄い久しぶりな気がしました。これまた、いつもどおりな感じで一安心といったところ。団長のMCでは、AREAに出させてもらうのは3年ぶりだとか、高いところから見られている感じが恥ずかしいとか、初めて出たときは今すぐバンド名を変えろと言われたとか思い出話を挟んだ感じで、あとは自虐ネタでメイクもそうだけど雰囲気もののバンドが似合う環境で完全アウェーだとか言ってましたw なんていうか、DELUHIとかもそうだけど、ヘビィ系のバンドにAREAは合わないよね; まぁ、こうしてAREAでNoGoDが見られて良かったけどさ。それにしても、久しぶりに団長のキレのある笑いの取れるMCを聞いたら、安心しましたね。一つ一つですが無事を直に確認できると改めて自分の環境は幸せだなと思った。んで、まぁ、上手よりに居たんだけど、AREAの音の関係なのかShinnoのギターの音が小さめでした。Kyrieのギターの音は言うまでもなく大きかったんだけどさ。前日にDuel Jewelを見ているだけに音のバランスは、相変わらず、バラつきがあると思った次第で、それもNoGoDらしいと思ったり。
・-SET LIST-/最高の世界/水中花/-MC-/Raise a Flag/万黒深層大サァカス/カクセイ
・THEE
KYOKUTOU GIRL FRIENDの林田倫堕、ex.the studs～deadman～keinのaie、ex.FatimaのLayの3人にリョウを加えたスペシャルなセッション・バンドです。ミッシェルのカバーから始まって、あとの曲もそんな感じでしたね。黒いスーツに白いネクタイというシンプルな衣装からもミッシェルな感じだったし、渋いロックなステージが、とてもカッコ良かったです。Layのベースは小さい箱で聴くと、ゴリゴリうねっていて結構、響くな。aie同様、上手すぎない、おおざっぱな演奏も、また良い。倫墮のMCは、スペシャルだかスーパーだか忘れたけど、ステージと繰り返していて、一日遅れでHitomiの誕生日を祝って、4月14日にも同じ面子でライブをやることを告知して、aieから物販のステッカーの告知がありました。大体、そんな感じで、カッコ良かったです。はい。
・ケミカルピクチャーズ
昨日に続き、ここからは二回目となるバンドが続きます。平のMCが昨日より、ふっ切れていて、「ライブをやることが不謹慎見たいな見方をされてるけど、今、楽しめる環境にある俺達が楽しまないことのほうが不謹慎だと思うから、思いっきり楽しもうぜ。」といった煽り文句には納得って感じでした。最後に、ワンマンでやりたかった曲ということで、スピーカーって曲をやったんだけど、いつになく、聴かせる系の曲で結構、良かったです。こうして、二日続けて見ると、意外な一面が見られるから面白いね。んで、まあ、やっぱり、張りのあるドラムの音が好き。
・9GOATS BLACK OUT
こちらも昨日に続き二回目と。後のMoran同様、昨日の足りない部分を補った感じで、690minやfloatがあって、とても熱く、盛り上がれました。MCは昨日と同じような内容でしたが、漾さん曰く、「状況が状況だけにライブをやっていいものか迷っていたけど、君達がこうして求めて、声を聞かせてくれると、それだけで僕達が音楽をやっている意味があると思えるから凄く嬉しいです。そして、ライブでやろうか迷っていた曲をやることにしました。聴いてください。in the rain」と言って、in the rainをやったんだけど、確かに、元ネタが戦争とはいえ、状況そのものは似ているから、あれですね; でも、聴けて良かったです。そして、「僕達の歌は非現実的で絶望とか闇を描いているんだけど、その中にも、ちゃんと希望があるということで、イベントでは初めてやります。願い。」と、いうことで願いをやったんだけど、これがまた化けていて、アコースティックな音使いで生っぽさが出ていて、音源とは違った暖かみがありました。このバンドは本当に音源以上に楽曲を変化させるのが上手いですね。
・-SET LIST-/新曲/BABEL/690min/-MC-/in the rain/float/-MC-/願い
・Moran
昨日に続き、お祝いムードで熱く、盛り上がったMoranは、昨日の足りない部分を見事に補ったセトリでした。Escortで始まり、定番であるハーメルンに繋ぎで、これ、これって感じで楽しかったです。ハーメルンは、やっぱりライブだよ。これとマニキュアがあって、ようやくMoranのライブを見たって感じなので、昨日と合わせて満足できました。MCは、SIZNA→真悟→Soanの順番でHitomiの無茶ぶりによる死に物狂いの激しい演奏があって、とても面白かったです。チョーキングでキメるSIZNAの顔芸は天下一品ですね、あれはww Party Monster、海岸、ステゲと後半はジャンプとモッシュの嵐で久しぶりに疲れるライブを体感しました。ステゲの後にセンター付近に居た為、Hitomiに触れることができました。アンコールの前に夏にシングルのリリースとイベント・ツアーの発表がありましたが、今年のMoranは本当に色々と熱いね。そんな感じで最後に、Hitomiは「オレは残念ながら、ただ、生きているだけで満足できなくて、欲しいものがあって手に入れたくて、こうして、歌っているから、君達も何かを手に入れるように、そして、それが叶ったなら、オレは嬉しいです。」と言って、ステージを去っていきました。
・-SET LIST-/Escort/ハーメルン/Silent Whisper/-MC-/目下の泥濘//Lost sheep/在り方/-MC-/Party Monster/-ENCORE-/今夜、月の無い海岸で/Stage gazer
Moran、そして、Hitomiのバースデー・イベントとして開催された今回のライブでしたけど、状況が状況だけに、久しぶりのバンドが多い中、こうして、普通にライブを二日間見られたことが凄く幸せであり、嬉しいことだと思いました。とにかく、楽しかったです。そして、帰りに物販に寄ったら、aieと倫墮がノーメイクで居たんだけど、aieはHitomi同様に三十路過ぎとは思えない綺麗な顔立ちでカッコ良かったですね。目線が同じくらいでしたけどw
追記 ： 某日誌で書かれているNoGoDシャツにMoranの指輪をしている人は､多分､オレのことだと思いますww
昨日に引き続き、Moranの主催イベント、「モランコリック」の二日目に行ってきました。約2年ぶりとなるNoGoDとMoranの共演ということで、とても楽しみでした。
・NoGoD
いきなり、一番手でした。一ヶ月以上空くと、なんだか凄い久しぶりな気がしました。これまた、いつもどおりな感じで一安心といったところ。団長のMCでは、AREAに出させてもらうのは3年ぶりだとか、高いところから見られている感じが恥ずかしいとか、初めて出たときは今すぐバンド名を変えろと言われたとか思い出話を挟んだ感じで、あとは自虐ネタでメイクもそうだけど雰囲気もののバンドが似合う環境で完全アウェーだとか言ってましたw なんていうか、DELUHIとかもそうだけど、ヘビィ系のバンドにAREAは合わないよね; まぁ、こうしてAREAでNoGoDが見られて良かったけどさ。それにしても、久しぶりに団長のキレのある笑いの取れるMCを聞いたら、安心しましたね。一つ一つですが無事を直に確認できると改めて自分の環境は幸せだなと思った。んで、まぁ、上手よりに居たんだけど、AREAの音の関係なのかShinnoのギターの音が小さめでした。Kyrieのギターの音は言うまでもなく大きかったんだけどさ。前日にDuel Jewelを見ているだけに音のバランスは、相変わらず、バラつきがあると思った次第で、それもNoGoDらしいと思ったり。
・-SET LIST-/最高の世界/水中花/-MC-/Raise a Flag/万黒深層大サァカス/カクセイ
・THEE
KYOKUTOU GIRL FRIENDの林田倫堕、ex.the studs～deadman～keinのaie、ex.FatimaのLayの3人にリョウを加えたスペシャルなセッション・バンドです。ミッシェルのカバーから始まって、あとの曲もそんな感じでしたね。黒いスーツに白いネクタイというシンプルな衣装からもミッシェルな感じだったし、渋いロックなステージが、とてもカッコ良かったです。Layのベースは小さい箱で聴くと、ゴリゴリうねっていて結構、響くな。aie同様、上手すぎない、おおざっぱな演奏も、また良い。倫墮のMCは、スペシャルだかスーパーだか忘れたけど、ステージと繰り返していて、一日遅れでHitomiの誕生日を祝って、4月14日にも同じ面子でライブをやることを告知して、aieから物販のステッカーの告知がありました。大体、そんな感じで、カッコ良かったです。はい。
・ケミカルピクチャーズ
昨日に続き、ここからは二回目となるバンドが続きます。平のMCが昨日より、ふっ切れていて、「ライブをやることが不謹慎見たいな見方をされてるけど、今、楽しめる環境にある俺達が楽しまないことのほうが不謹慎だと思うから、思いっきり楽しもうぜ。」といった煽り文句には納得って感じでした。最後に、ワンマンでやりたかった曲ということで、スピーカーって曲をやったんだけど、いつになく、聴かせる系の曲で結構、良かったです。こうして、二日続けて見ると、意外な一面が見られるから面白いね。んで、まあ、やっぱり、張りのあるドラムの音が好き。
・9GOATS BLACK OUT
こちらも昨日に続き二回目と。後のMoran同様、昨日の足りない部分を補った感じで、690minやfloatがあって、とても熱く、盛り上がれました。MCは昨日と同じような内容でしたが、漾さん曰く、「状況が状況だけにライブをやっていいものか迷っていたけど、君達がこうして求めて、声を聞かせてくれると、それだけで僕達が音楽をやっている意味があると思えるから凄く嬉しいです。そして、ライブでやろうか迷っていた曲をやることにしました。聴いてください。in the rain」と言って、in the rainをやったんだけど、確かに、元ネタが戦争とはいえ、状況そのものは似ているから、あれですね; でも、聴けて良かったです。そして、「僕達の歌は非現実的で絶望とか闇を描いているんだけど、その中にも、ちゃんと希望があるということで、イベントでは初めてやります。願い。」と、いうことで願いをやったんだけど、これがまた化けていて、アコースティックな音使いで生っぽさが出ていて、音源とは違った暖かみがありました。このバンドは本当に音源以上に楽曲を変化させるのが上手いですね。
・-SET LIST-/新曲/BABEL/690min/-MC-/in the rain/float/-MC-/願い
・Moran
昨日に続き、お祝いムードで熱く、盛り上がったMoranは、昨日の足りない部分を見事に補ったセトリでした。Escortで始まり、定番であるハーメルンに繋ぎで、これ、これって感じで楽しかったです。ハーメルンは、やっぱりライブだよ。これとマニキュアがあって、ようやくMoranのライブを見たって感じなので、昨日と合わせて満足できました。MCは、SIZNA→真悟→Soanの順番でHitomiの無茶ぶりによる死に物狂いの激しい演奏があって、とても面白かったです。チョーキングでキメるSIZNAの顔芸は天下一品ですね、あれはww Party Monster、海岸、ステゲと後半はジャンプとモッシュの嵐で久しぶりに疲れるライブを体感しました。ステゲの後にセンター付近に居た為、Hitomiに触れることができました。アンコールの前に夏にシングルのリリースとイベント・ツアーの発表がありましたが、今年のMoranは本当に色々と熱いね。そんな感じで最後に、Hitomiは「オレは残念ながら、ただ、生きているだけで満足できなくて、欲しいものがあって手に入れたくて、こうして、歌っているから、君達も何かを手に入れるように、そして、それが叶ったなら、オレは嬉しいです。」と言って、ステージを去っていきました。
・-SET LIST-/Escort/ハーメルン/Silent Whisper/-MC-/目下の泥濘//Lost sheep/在り方/-MC-/Party Monster/-ENCORE-/今夜、月の無い海岸で/Stage gazer
Moran、そして、Hitomiのバースデー・イベントとして開催された今回のライブでしたけど、状況が状況だけに、久しぶりのバンドが多い中、こうして、普通にライブを二日間見られたことが凄く幸せであり、嬉しいことだと思いました。とにかく、楽しかったです。そして、帰りに物販に寄ったら、aieと倫墮がノーメイクで居たんだけど、aieはHitomi同様に三十路過ぎとは思えない綺麗な顔立ちでカッコ良かったですね。目線が同じくらいでしたけどw
追記 ： 某日誌で書かれているNoGoDシャツにMoranの指輪をしている人は､多分､オレのことだと思いますww