親鸞会 Adobeサークル
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公式サイトリニューアル

暖冬で雪が本当に降りませんね。いいのか悪いのか分かりませんが。
ともあれ、親鸞会 公式サイトが全面リニューアルされていました。
春めいていて、いいですね。
四季の正本堂のアルバムがきれいです。こういったフォトをもっと増やして欲しいところです。

「Adobe Reader 8 日本語版」公開

アドビシステムズは6日、PDF閲覧ソフトの最新バージョン「Adobe Reader 8 日本語版」を含む各国語版を提供開始した。対応OSはWindows Vista/XP/2000、およびMac OS X 10.4.3。同社サイトから無償ダウンロードできる。

OSX10.3は置いてけぼりです。

ユーザーインターフェイスは一新。
ツールバーはカスタマイズ可能。
PDFファイルの表示、印刷、検索のスピード向上。
メニューアイコンに「Web会議」ボタン追加。(Web会議は「Adobe Acrobat Connect」に接続してオンライン会議をする機能)
Acrobatで権限を付与されれば、Readerユーザーでもフォームへの記入や電子署名、ローカルへの保存が可能。

「Adobe Reader 7」に危険度の高い脆弱性

仏FrSIRTは28日、Adobe Reader 7およびAcrobat 7のActiveXコントロールに脆弱性が存在すると報告した。脆弱性はAcrobat Readerの最新版であるバージョン7.0.8にも影響があり、脆弱性の危険度は4段階で最も高い“Critical”と判定している。脆弱性の影響を受けるOSはWindowsのみ。

バージョン8は影響ないそうです。
Adobe Reader、Acobat Standard、Acrobat Professionalのそれぞれバージョン7.0.0~7.0.8について、この脆弱性が悪用された場合、Internet Explorerで悪意のあるページを閲覧しただけで、任意のコードが実行される危険があるということです。
この解決策としては、ActiveXコントロールのファイル(AcroPDF.Dll)を削除することだそうで、それによりIEで直接PDFを見ることができず、ダウンロードするかどうか問う画面が現れるようになるそうです。

御気をつけください。

Mac OS Xに危険度の高い脆弱性

仏FrSIRTは21日、Mac OS Xに危険度の高い脆弱性が発見され、既に実証コードも公開されているとして警告した。現時点で脆弱性の修正パッチなどは提供されておらず、FrSIRTでは脆弱性の危険度は4段階で最も高い“Critical”と判定、デンマークのSecuniaでは5段階で上から2番目に高い“Highly critical”と判定している。
http://www.frsirt.com/english/advisories/2006/4629

 Safariで悪意のあるWebページを閲覧した場合に、DoS攻撃や任意のコードをさせることが可能になるのだそうです。
 回避策としては、「ダウンロード後に安全なファイルを開く」という設定を無効にしておくことが挙げられています。

 ご注意を。

「Acrobat 8」発売

アドビシステムズは、PDF作成・閲覧ソフトの最新版「Acrobat 8 Standard」と「Acrobat 8 Professional」を17日に発売する。通常価格は、Standardが36,540円、Professionalが57,540円。それぞれアップグレード版とアカデミック版も用意する。対応OSは、StandardがWindows XP/2000、ProfessionalがWindows XP/2000およびMac OS X 10.4.3。
http://www.adobe.com/jp/products/acrobatpro/

なんでも、WordやExcel、PowerPointなどの複数フォーマットのファイルを1つのPDFファイルに変換する機能がついたそうです。
Officeだけでなく、PublisherやAutoCADなども含まれるそうで、まあこれはWindowsユーザー向けの新機能ですな。

個々にセキュリティや電子署名が設定された複数のPDFファイルを1つにまとめることも可能になり、暗号化などセキュリティの面も強化されています。

黒塗り機能が、なんともいえないですね。そんなPDFを受け取ると、いい感じはしませんが。

ビデオiPodにウイルス混入

米Apple Computerは、動画再生に対応した「iPod」の一部に、ウイルスが混入されていたことを明らかにした。委託製造業者のPCがウイルス感染したためで、2006年9月12日以降に販売されている製品の1%未満が該当する。ただし、日本法人のアップルコンピュータによれば、これらの該当製品は国内に出荷されていないという。
http://www.apple.com/jp/support/windowsvirus/

マクドナルドの景品MP3プレイヤーに同様のウイルスが混入してさわぎになりましたが、Appleお前もか、という感じですね。
ウイルスは、USBメモリなどのリムーバブルドライブを利用して感染活動を行なうものだそうで、Windowsのウイルスです。
ご注意を。

Googleの公式ブログに、Mac関連情報の専門ブログ

米Googleは9日、同社の最新情報などを伝える公式ブログの1つとして、新たにMacを専門とする「Google Mac Blog」を開設した。Google社内のMac関連情報やニュース、Tipsなどを掲載していくという。
http://googlemac.blogspot.com/

といっても、英文ですから、頑張って翻訳しないといけませんが。
「世界中の情報を体系化し、普遍的にアクセス可能で有益なものにする」というGoogleのミッションから言えば、MacユーザーのGoogle使用におけるストレスをもっと軽減してもらいたいですね。
特にSafariを使う人にとっては、まだまだ壁が高いです。

日本サムスン、Adobe RGB対応20.1型液晶

日本サムスン株式会社は、LEDバックライトを採用してAdobe RGBに対応した20.1型液晶「SyncMaster XL20」を11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販サイトでの販売価格は158,000円。
 Adobe RGBに対応したことに加え、ハードウェアキャリブレーションツールやソフトウェア、遮光フードを備え、カラーマネジメント用アイテムがオールインワンになっている製品。

http://www.samsung.com/jp/

キャリブレーションツールもセットになってこのお値段なら、かなり手頃。ただ、先攻しているEIZOなどの液晶に比べると少し割高?
あとは、DTP業界におけるこのメーカーの信頼性。
フリーデザイナー向けかも。

写真をオンライン上で加工できる無料サイトを凸版が開始

凸版印刷は28日、デジタルカメラで撮影した写真を、オンライン上で補正・加工できるWebサイト「いい色」を開設した。利用するには、無料の会員登録が必要。まずは20代~40代の女性をターゲットにし、徐々に対象を拡大。2007年度末までに会員数10万人を目指す。
https://iiiro.jp/

「いい色」ということで、あの凸版の素晴らしい補正技術がついに広く無料で利用されることになるのか、と思いきや、補正方法は、ユーザーのレベルにあわせて「自動」「かんたん」「マニュアル」といったモードによる大雑把な補正のようです。それならフリーソフトでもできそうですが、ここは凸版の腕の見せ所でしょうか。
ちなみに、保存した写真をアルバムにして公開できて、容量はユーザー1IDあたり100MBです。

Acrobat 8 発表

アドビシステムズは19日、PDF作成・閲覧ソフトの最新版「Acrobat 8 日本語版」ファミリーを発表した。「Acrobat 8 Standard 日本語版」「Acrobat 8 Professional 日本語版」などが用意される。発売は11月下旬。
 Acrobat 8では、操作性の向上や、よりスムーズなワークフローを実現する機能強化が図られた。具体的には、「Adobe Acrobat操作ガイド」を追加するなどインターフェイスを強化。起動時に操作ガイドが表示され、主要な機能・操作を確認しやすくなった。
http://www.adobe.com/jp/

墨消し機能で真っ黒になったPDF文書なんて、あまり見たくはありませんが。いっそのこと「白消し」がよかった。色をカスタマイズできませんかね?