みなさん、こんにちはニコ

暦の上では春なのに、
まだまだ寒い日が多いですね。

よしこさんは、
風があまりに冷たい
雪ので、
オレンジのパーカーを頭にかぶって、
黒のダウンコートを着て立っていたそうです。

そしたら、後ろから
「かぼちゃ! かぼちゃ!」という
通りすがりのおじいさんの叫ぶ声が・・・。

どうやら、丸くて大きい頭が、
ハロウィンのかぼち
ハロウィンに見えたらしいですよ(笑)。

では、よしこさん、よろしくお願いします。


- その19「許してくれてありがとうのお話」- 

ビルが立ち並んでいるオフィス街にある
コンビニイートインコーナーで、
お昼ご飯を食べていたときのことです。

こういうところは、
たいてい常連さんがいらっしゃいます(私もその一人でしたが)。
混んでいるときは、先に食べ終えた人が、
席を譲ってくれるときもありました。

ある日、席に座って食べようとして、
いざ購入したお弁当の

プラスチックの透明の薄いフタを外したら、
止めてあった輪ゴムの力も加勢して、
フタの振動やら反動やらで、

「ビョンヨヨヨ-ン!」ガーンと、

フタの周りについていた野菜味噌炒めの汁が飛び散って、
左隣にいた常連の女性の服にかかってしまいました。

「わあっ! よりによってこんな茶色の日にっ!」笑い泣き

いつもお昼に缶ビールを飲んでいる
鋭い感じのお姉さん真顔にかかったのでなくて良かったと思いましたが、
こんなことは初めてなので大変申し訳なく、
かなりのショックを受けました。ショックダウン

ティッシュを差し出して、拭いて頂いたら取れましたが、
1箇所だけズボンに残ったシミを発見!

お母さん「大丈夫です」
と言ってくださいましたが、
念のため、ほんの少しですがクリーニング代を受け取って頂きました。

とてもいい人で、もし、私が異性だったら、
こういう状況で、ラブラブが始まったりするのかもしれませんが、
実際はむずかしいのかな?

日常が続くと、それが当たり前になって、
ちゃんと一人で生きているような気になりますが、

自分は世の中と関わっているんだとか、
周囲のおかげ、みんなのおかげということを思い出すためにも、
こんな失敗もアリキラキラだったかな、と思ったのでした。( ̄▽ ̄)

(よしこ)

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