このコーナーでは、六甲法などのシンラカイの占術に、
個人の宿命から出す細密な占術を加えて、有名人の運命を見ていきます。
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今回は、昨年現役復帰し、見事なスケーティングを披露した
フィギュアスケーターの高橋 大輔（たかはし だいすけ）選手です。
File82 高橋 大輔 選手
生年月日 1986.3.16
まずは、新六甲法占星術 で占ってみましょう。
六甲は、森の人 
・物事を始める初代運。
・何をやっても自分流
2010年の世界選手権では、アジア人男子初の優勝を成し遂げた高橋選手。
フリーの演技では、すべてのスピン・ステップで最高評価のレベル4を獲得しました。
これは、シングルス選手として初！のことです。
森の人は初代運としての役割を持ちます。
それは、その道を新しく切り開く先駆になるということ。
高橋選手が世界に通用するフィギュアの技術を身につけ、世界大会の表彰台に上がったことは、
初代運として自然なこと。
高橋選手に続いて、次の時代を盛り上げる後継者がどんどん出てきたことからもうなずけますね。
次に 花宮占術 （はなみやせんじゅつ） では？
花宮は 桃花宮（もものみや） 
・みんなから愛される人気者
・抜群のサービス精神
どんな時でも周りの人に気遣いを忘れない優しい高橋選手。
ヘトヘトになった練習後でも、帰宅の電車で年配の方に席を譲っていたそうです。
世界のフィギュア選手にも日本の後輩にも、素晴らしい人格者だと慕われているよう。
桃花宮さんらしいですね。
次に詳細な星を観てみましょう。
高橋選手は、突出した才能を発揮できるという宿命をお持ちです。
表現、自由、楽しさ、夢中を象徴する星
が、
宿命の表現を司る場所に現れており、
この星のエネルギーを、自分の才能として高レベルで発揮できるのです。
世界から唯一無二と賞される軽やかなステップ
、
体から音楽が流れてくるような表現力
は、
この星のパワー
と言えるでしょう。
そして、この星を活かし、
大好きなスケート
を、
夢中になって情熱を注いできたとも言えそうです。
夢中になるとは・・・・
我を忘れて熱中している状態。
それは、今目の前にある環境の中で、
自分の力を出しきっている姿
とも言えます。
そこには、評価や結果を気にして計算したり、
損得を考えて、出し惜しみをしたり
といったことは一切ないのです。
それは、今という環境を最大限に活かす生き方。
今を活かすことで、運気の燃焼度はあがり
開運につながる次の環境を呼び込むことになるはずです
「夢中になって取り組む」
見習いたいものですね。
（シンラカイ）
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