みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
「関西万博行きました?」
「関西万博いつ行きます?」
最近の挨拶導入部です。
ここで笑う方、ワタクシをよくご存知で
関西万博、日当1万貰っても行かないな。
3万なら、考えてみる
関西万博、大谷翔平報道の裏側に隠された、本当に大事なニュースが気になって、TVはほぼ見ません。
(母がTVばかり見ているので、何となく入ってきてしまうのですけれども。)
最近のSNSは、アメブロにほぼ居なくなりましたし、インスタ、X、FB、たまにTikTokですかね。
ここのところ気になるのが、まぁ噓の情報が多いこと。
個人的に知見のある分野の投稿で、明らかな嘘が書かれていて、その情報がまことしやかにシェアされている。
疑いもなくシェアしちゃう感覚が信じられないんだけれども、ワタクシにはそれを止めようがないし、訂正するのも馬鹿馬鹿しい。
本当の情報も多いけど、嘘の情報も多い。
結局のところ、どっちが正しいのか分からない情報もあったりして。
それを証明してくれるのは、時間が経った後だったりすることも。
コロナワクチンを今打とうとする人いないけど、出だしの頃は皆競って打ちに行ってたわけで。
溢れる情報、正誤混在、発信者が特定できるか、発信者の所属、発信者がバイアスかけていないか…
そんなことまで想像して情報精査するって、何だか難しい時代ですよね。
疲れちゃいません?
個人的には、SNSでサラッとは情報に触れてますけど、常にチェックするようにはしていません。
今の時期だったら、スマートフォンをしまって、野山で新緑に包まれて風を感じたりしていた方が健全に感じるのはワタクシだけでしょうか?
最近、山に行ってませんが、スマートフォンをしまって山に行っている時の方が、明らかに脳がクリアになるし、気持ちも健康的になります。
ってことは、これだけ溢れる情報を処理できていないのだから、そもそも溢れるほど入れる必要なくない?という仮説が。
かつては「知人友人が多い方がいい」というのが通説でしたが、今は必ずしもそうでないという考え方があります。
今現在「物知り、情報ツウの方がいい」という風潮がありますが、そうでもなくなってくるかもしれませんね。
クイズ王はその知識を有効活用できていないですし、情報たくさん持っていても迷っちゃって、逆に物事決められなかったりして。
イチオシメニューが前面に出てる店はいいけど、単にメニューの多い店って困りますよね。
アフリカの奥地の村の殺人事件知っても、ワタクシじゃどうしようもできないし、仮にどうかしたくても優先順位が上の事が山ほどあるし。
なんて考えていると、程々の情報と付き合っていけばいいんだ、と思えるようになってきました。
だから、意図的に情報を遮断するのがヨシ!
以上、「付き合う人と入れる情報で、人生は決まる」が持論のワタクシでした。
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